おはようございます。
五輪開会式の一部作曲を任されていたという小山田氏の過去いじめ問題、本当に心底驚き、憤怒怒涛、となりました。
メディアで書かれていることしか存じませんが、主に障碍者の生徒さんを虐待、暴行し続けたことを自慢げに紀行、として出版しており、その他にもいろいろな余罪があるようですね。
「いじめ」の内容を読んだ限り、
これ、いじめと定義したの誰?
いじめはいけないことです。が、彼のしたことは暴行、身体的そして性的Abuseと捉えた方が正確です。これは障碍者ヘイトクライムにあたる行為です。
😶 本人が謝ったんだから、まあまあ
などという意見もあるようですが、
とんでもないことです!!!
彼のやったことは、普通の人なら考えも及ばないような、残忍極まりない犯罪行為だと思うのです。
誰だ!こんな奴に五輪の音楽担当させたの⁉
だって、例の紀行や他のことはちょっと調べればわかること。オリンピック、そしてパラリンピックの聖典に、よりにもよって、障碍者虐待を自慢げに話すような人を推すんですか?
それにしても、こうした発行物というのは当然担当の出版の人がいるわけで、その方たちも何を考えていたのでしょうね。人でなし、という言葉しか思いつかないような事を嬉々として発行する神経、まったくわかりません。
そうして、被害者の方々がどれだけ苦しまれたかと思うと胸がいたいです。以前読んだトラウマ関係の本で、
虐待の傷はずっとずっと残る。虐待が終わったら治る、というものではなく、ず~っと傷み続ける
といった事が書かれておりました。響きますね。
昔のことだからと片づけてはいけないことですね。
小山田氏は辞任し、五輪では彼の曲は使わない、と決定したそうですが、ニュースは世界中に広がったそうで
ただでさえ問題の多いこの五輪
とても気持ちの悪いニュースでした。
あったりまえの、こんこんちきよ!
これまた大きなお口ですねえ。
それはそうなのですけど。
随分とお座布団が並びましたね。そうですか、ま、そういうことなら、ってんで、もふもふとリラックスした午後となりました。
今日もお付き合いいただきありがとうございました。
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