おはようございます。
みかんさんの血糖値、昨日の朝のサイクルは正常値スタートで +3時間後には40をマーク。+8時間までは100以下が続いておりました。が、そこからぶり返しがブリブリとやってきたようで
夕べ:インスリン前 291 mg/dL うっひゃ~。 +5時間後 114
今朝:インスリン前 280 mg/dL やっぱり高か。 +5時間後 203
ぶり返しはBouncingと呼ばれてますが、酷く血糖値が下がったりすると、体のあちこちが
すわっ!これは危険だ!
と焦って普段はそんなことせんのに、無理してあちこちから糖を出しちゃうんですよ。余計なお世話だ!と思ったりもしますけど、これも体の防御システムなんですから仕方ないですね。だから昨日みたいに下がりすぎたりすると出ちゃうんですよね。仕方ありません。このBounceがクリアーされるまで待つしか手がないのです。
先日, 皮膚科へ行ってきたのですよ。
普段はあまりお世話にならないところなのですけど、どうしても気になりまして。と、言うのも、何か月か前にシャワーを浴びてて、
あれ? なんかある?
場所の説明がしにくいのですけど、お尻さんの上、ちょうどお尻さんから腰へとなろうか、というちょっと手前のあたりに、小さなほくろのようなものが手に感じられたのですよ。
ちょっと絵面で失礼いたしますと
鏡で見ようにもどうも後ろ側というのは見づらいものですね。
セルフィーでお写真撮ってみたのですけど、それでもなんだかぼけちゃってイマイチです。
猫にちょっとみてみて、と言っても
ラチあきません(あくわけありません)。
思えば、ずっと前からあったような気もするのですけど、そうでないような気もするし。グーグル先生にお伺いすると、
お尻さんのようにお日様に当たらない場所にほくろが出来たら要注意、癌かもしれません
なんて言うじゃありませんか。
すっかり恐れ入ってしまったワタクシ、さっそく皮膚科にお電話しますと
エマージェンシーですか
そんなん、わかりませんがな。ま、ほくろが緊急である、という話はあまり聞かないし、別に痛いとか出血してるとか言うわけでもないし。
結局2か月ほど先のアポとなり、先日いってきたわけです。
ば、場所の説明もなんだかしにくいので、もう指で
ここよ、ここ
ちょっとおパンツ下げればいい場所だけに、ガウンもなし。
が、立ち上がって、おパンツちょっと下げた格好の後ろで先生が どれどれ、と拡大鏡で検査し、指でつっついたりする姿というのも、妙なものでありました。
ワタクシのお尻さんから顔をあげた先生は おもむろに
Dermaofibroma ですな
なんだ、それは!なんかとっても悪そうな名前じゃないか!と思いきや、
虫刺されかなんかの後にできたもんですな
日本語では皮膚繊維腫というもので
タダのできもの
なんだそう。もちろん癌なんぞではございません。
この皮膚科来院、全部でものの15分もかかりませんでした。
でも、はっきりさせておいてよかったです。おそらくこの デキモノ、かなり前からあったのだと思うのですけど、気づかなかったんですね。こういうのって、一度気づくと気になってしまって。
なんか、こんな デキモノ で煩わせてしまって、すみませぬ、と言うと
アシスタントの方も先生も
いやいや、何でもなかったって方が僕らも嬉しいですから
笑顔で答えてくれました。
今日もお付き合いいただきありがとうございました。
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