おはようございます。
リバウンドのぶり返しでちょっと高めフラットが続いたいたみかんさんですが、
夕べ:インスリン前 188 mg/dLとちょっといいスタート。 +5時間後には 91まで下がりました。
今朝:インスリン前 137 mg/dL
ぶり返しサイクルをクリアーしたかしら。
みかんさんの治療がこの一月に始まってから、私の日常サイクルはやはりちょっとかわりました。なんといってもインスリンは毎日2回、ほぼ同じ時間にあげなくてはいけませんから、週日週末関係なく、起きる時間は毎朝3時半。
何故にこんなに早いか、と申しますとですね、インスリンが効き始めるのがだいたい2時間後。そこからどう下がるのか、下がり過ぎないようにカーボご飯をあげたほうがいいのかどうかは、だいたい+3~+5時間後で決めます。だから、職場にいく前に十分な時間をとってモニターできるようにするには、どうしても朝はやくに、ということになってしまうのです。
この他、ワタクシ個人の変化でいえば、体重が減ってしまいました。
心痛で?
と、言うわけではないのですよ、これが。実は、時間の問題なのです。
みかんさんのお耳ぱっつん検査、一日少なくとも8回、多ければ15回くらいするのです。ぱっつんそのものは数秒ですけど、準備して、みかんさんを探して連れてきて、検査、数字によって決めるのはおやつか缶ご飯、お片付け、記録、などの一連のものがありますから、だいたい一回5分くらいかかります。とすれば、一日50分から1時間くらいかかっているわけですね。
それと、職場と家との往復。片道10分ちょっと、とはいえ、一度につき往復20分ちょっと。数値の低くなりそうな時間帯に職場を抜けれる時間を作って、検査しに帰ってくるわけですが、こちらの時間もかかります。
なんのかんの言って、一週間で8時間くらいは検査関係に使うことになります。
問題はその8時間をどうひねり出すか、なんですね。
削れるので、一番簡単なのは
週日の朝ごはんと昼ご飯
これはもう、お一人様ですし、簡素化しようと思えばできやすいものです。なんといっても一番手早いのは
包みを破るだけで、パクパク。ものの1分もかからないで、お食事終了。3分待つのだのカップ麺より早い!
一応栄養バランスも考えられてますし、これで、あとはバナナでもあれば、空腹は抑えられます。
味気ない、と言えないこともありませんけど、背に腹は代えられない、とはこういったことなんでしょうねえ。でも、運動もしてますから、カロリー的には足りていないのだと思います。
なんだ、なんだ
晩ご飯は一人ではありませんので、簡素化はしないでおります。義務がある、というのは助かる部分もあるわけなのかもしれません。
そうなんですけどね。時間を削ろうと思うと、どうしてもその二つにかかってしまうんですよね。
かのロックンローラー、矢沢永吉さんは、いみじくも
じかんよとまれ♬
と仰いましたが、ワタクシ凡人もふママとしては、
時間よ増えろ
と言いたいです。
今日もお付き合いいただきありがとうございました。
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