おはようございます。
車社会で暮らしているとどうしても事故にかかわることありますよね。ワタクシもその昔、荷を積みすぎたダンプがすぐ後ろの車に突っ込み、その車が私の車にドン!そして私も前の車にドン!といった玉突き事故にあったことがあります。沢山の目撃者さんがおり、非のありどころははっきりしておりましたが、その後の車の修理代、レンタルカーの費用など、ダンプさんがスレスレ保険しかなかったためか、支払われるまで1年以上かかってしまいました。事故で肩甲骨の内側に筋挫傷を起こしてしまい、しばらく動くのが辛かったです。回復後もストレスが溜まるとそのあたりが痛くなったりします。困ったものです。
先日いつもレシピでお世話になっておりますスーパースター⭐ブロガーさんのロッキンさんが、事故にあったらどうするかの記事
細かい点もとてもわかり易く、上手にまとめて書かれておりました。
本当にそうだわ
うんうん、と頷きながら読んでいて、
あ、そういえば
思い出したことがありました。
そうですね、5年くらい前のことでしたろうか。知り合いが職場の駐車場にて、運転慣れてない夫さんの大きな車を出そうとして
🚘 とん!
隣の車に当ててしまったのだそう。
😲 あっ、しもた!
と思った彼女は、すぐ車から降りてその車にダメージがないか、視てみたんだそう。ダメージは裸眼ではみえなかったので、
🙂 よかった~
めでたし、めでたし、と思った彼女はそのまま車を運転して帰宅したのだそう。
が、それをみていた目撃者がいらして、当てられた車の持ち主に伝えたのだそう。持ち主はさっそく警察に通報。しかも、目に見えない中のなんちゃらにダメージ受けた、と訴えたのだそう。
😲 え?
駐車場からそろそろと出ようとしていた車がとん!と当たったくらいでそんなダメージあるかしら?と思ったとしても、車で当ててしまってその場を離れるというのは「Hit&Run」ひき逃げとなってしまうのだそう。どうしても離れなくてはいけない場合は
👮 名前、住所、連絡先、何が起きたのかを明記したものを
残していかなくてはならないのだそうです。ダメージの有無は関係ないのだそう。
この知り合いの方、ちょっと変わったところのある方でしたが、何を思ったのか、被害にあった車の持ち主の職場を訪れて、
😓 あのね、これこれということだったの。
いろいろ言い訳した後で、だからチャージしないでくれない?とお願いしてしもうんたそうな。が、これって、
Victim Intimidation (被害者を脅迫)した、ということになり、かなり深刻な罪に問われてしまいます。
彼女はそれから随分長い事大変でした。下手したら重犯ということでお縄になる可能性もあったのだそう。いろいろあったようですが、なんらかの形で和解したそうですが、かなりの罰金を払ったようです。
そうよね。獣医さんへ行くときはいつも、ひゃーひゃーしてますね。
そうできたらねえ。でも浮世のお勤めというものがありますのよ。でも十分に気を付けて運転しましょうね。で、もし当ててしまったら、ダメージが見えなくても、その場を離れなくちゃいけないのならきちんと名乗り出たノートを残してゆきましょう、ということを学んだ事件でした。
今日もお付き合いいただきありがとうございました。
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