おはようございます。
あ~、書きたくない。思い出したくもない。
こんな失敗をしでかすなんて、自分でも信じられないのです。
それでも書きます。自らへの戒めとして、書いて残しておこうと思うのです。
その前に、みかんさんの数値です。
昨日の朝は、もろもろの事情によりインスリンをうちませんでしたので、夕方には上がっているだろうなあ、と覚悟。
夕べ:インスリン前:349mg/dL, +2時間後 269, +5時間後 84
今朝:インスリン前:316mg/dL
それでも夕べは84まで下がってくれました。また頑張ろうね。
あああああ、思い出すと胃の辺りがぎゅーっと締め付けられちゃいます。
さて、時は一昨日の晩。ぱぱ君が帰ってきてとにかく一安心。ぱぱ君お留守ですと、やはりちょっと緊張感がありますから、今晩はゆっくり寝るぞーと就寝。
私の起床時間は3時半。検査、猫朝ごはん、インスリンの準備をして、みかんさんを探し出して、と検査するのは3:45くらい。それが毎朝のルーティーンなんです。それを終えて、ほっとしたところでお手洗いへ。お手洗いには小さなアナログな時計があるのです。それをみて、
🤔あれ?止まってる。電池切れたな
と、思いちょっと携帯をみたら、
22:50
え?
え?え?え?
OMG 😱😱😱😱😱😱😱
そうです。午前3時半だと思って起きだしてきたら、夜の10時半だったのです。
起きる時は枕元の時計を見たはず。3時と10時なんて、似ても似つかない数字。それなのに、何故か3時半だと思い込んで、
なんか体まだだるいなあ、なんて思いながら起きてしまってたんです。
私の体なんぞはどうでもいいのです。10時半に3時半のルーティーンをしてしまった、ということは、みかんさん、インスリンを12時間後ではなく、7時間後にうってしまった、ということになるのです。
これは低血糖になるか。ワタクシ考えました。
インスリンのピークは各猫さんによって違うし、猫さん個人でも日によって違ったりします。最近のみかんさんはだいたい5時間から6時間後くらい。インスリンの効果が出始めるのがうってから2時間後。ということは、前のインスリンの9時間後から、この間違いインスリンの効果が出始める、ということは、ピークはかなりすぎてます。おそらくは大丈夫であろう、とは思っても、万が一低血糖がでたら、糖分補給、症状が出たら救急へ駆け込まなくてはなりませぬ。
というわけで、ワタクシ、絨毯の上にて1時間ずつの仮眠、そして検査し続けることに。
この間違いインスリンを打った時の数値が87。ここから徐々にさがりまして、42を出した後、45から50をうろうろ。まずまずの安全地帯で、低血糖は出ませんでした。
よかった~😓😓😓😓😓
昨日の朝インスリンを打たなかったのにはこういった背景があったのです。で、夕べは早めに検査。それでも間違いインスリンの16時間後でしたから、高い数値は当然でした。
それにしても、怖い。怖すぎる。今朝は起きた時、3時半であることを、いくつもの時計で確認。これからは毎朝、バスや電車の運転手さんのように、時計を指さして確認することをルーティーンに入れます。
それにしても、何故に10時半を3時半だと思い込んだのか。まったくわからん。
そんなのびのびはしてなかったですよ。でも、深く眠っちゃ困りますからね。ソファーやベッドに横たわりたくなかったのです。
居間にて横たわっている私の周りに4匹ともいてくれたんです。眼を開けると、皆がそこにいて、みかんさんはソファの足のっけるところで、すやすや。その平和な姿がとても、とてもありがたかったです。この小さな命を守らなくてはいけません。その責任の重さをしみじみ感じた一晩でした。
とにかく、危ない事にならなくて、本当によかったです。幸運でした。
今日もお付き合いいただきありがとうございました。
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