おはようございます。
先日のぱぱ君の入院事件のあれこれを、覚書きとして綴っております。自分なりに整理しておきたいのと、もし何方か、似たような事があった折に参考になるかもしれない、という思いで書いております。
さて、Angioplastyの作業が終わり、99%詰まってしまっていた動脈にステントを挿入したことで、血流がとってもよくなったぱぱ君。本日はそのまま入院と相成ります。
この時点でぱぱ君、とってもお元気。まだいろいろのモニター管に繋がれており、右手の手首の血管からカーテルを入れましたので、そこに圧をかけてさらに動かないようにギプスで固定されておりました。
病室は広くてなかなか快適なものでございます。今はどちらもそのようですが、ここも個室でございます。バスルーム付きでお手洗いとシャワー、これも車いすでも入れるような大きさでした。
窓も大きくて光がけっこう入ってきますし、そこからの眺めもまあまあ。
おまけに、メニューまであって、3度のお食事を注文することができるのです。
こうして落ち着いたのが2時ごろでしたろうか。ぱぱ君も疲れているだろうし、ちょっと落ち着いたところを見たら、私は家の方のことが気になってきちゃいました。なんせ、猫ちゃん達のご飯やお手洗いお掃除など、ちょっとしたことですが、やはり日常やらなければならないことを放ってきています。
ちょっと家に戻って猫ちゃん達のお世話して、また来るね
家から持ってきた方がいいものもちょっとありましたので、私はひとまず、帰宅。そして3時半くらいにまた戻ってくることにいたしました。
ぱぱ君は、お手洗いに行くのに、
もう大丈夫、ひとりで行けるよ
言い張って、看護師さんに叱られておりました。こうした作業や鎮静剤の後で、バランスが悪く転んだりしたら大変なことになるのだから、
👩⚕️このボタンを押してちゃんと呼んでくださいよ!
この時にはまだ15分毎にバイタルを計りに看護助手さんが来ておりましたので、ま、大丈夫であろう、と私はひとまず退却。
ぱぱ君は流石にお腹が減っていたので、お昼が食べたい、と注文しておりました。
昨日のご飯
実は家で暇にしていたぱぱ君、療養せい!というのに、
暇だ!ご飯作る!
なんというか、スパイスのちょっと入った鶏釜飯みたいなものでした。レモンとパクチーが効いてて なかなか美味しかったです。
珍しく、ぱぱのお膝に乗ったゆず君。いつもはままのお膝なんですよ。
家から病室へ戻ってきたら、ぱぱは心エコー検査の真っ最中。そして思い出したのですが、ワタクシら、エル嬢とお夕食の約束していたのでした。さて、どうエル嬢に話したものか。
また続きは明日に。
今日もお付き合いいただきありがとうございました。
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