おはようございます。
先日、どなたかのお話、健康格差についての講義を伺っておりましたら、所謂 白人ではないマイノリティを示す言葉として、
”People of Color”
という言い方をなさってました。
テレビなんかでもよく使われている言葉で、どうやらコンプライアンス的にはPCなそうですが、どうも私の耳には、馴染まない言葉なんです。
色つき人種
と言われているような気がしてなりませぬ。そういえば、
有色人種
と言う言葉もありますね。
ということは、
あんさんは、色なし人間なの?
ぼんやりしていたところに、鋭い質問をされて困ったぱぱ君。
僕、お髭がありますから
どうもおかしな具合になってしまいました。
でも、そうですよね、こちらを、People of Colorと呼ぶかぎりは、
People of Non-Colorと呼ばれる覚悟はおあり?
しかし、理屈を申し上げれば、白だって、立派な色のひとつでしょう?
おお、白地のタオルに白地の猫!
きりんさんは確かに真っ白ですが、この色の人間はあまりおりませんですわね。
北欧系の方になりますと、確かに肌色も薄くなりがちですが、真っ白ではないし、他のヨーロッパ系の方のお肌は日本の方より濃い場合も、たんとございます。
まあ、そうなのかもしれませんけど。なんかいい言い方ないでしょうかね。
スロークッカーで2日間コトコト煮ました。
肩ロースは結構しっかりしたお肉ですが、流石に2日間のコトコトで、柔らか~く、溶けるような食感になっておりました~。
人間も猫さんみたいに、いろいろな色があったら楽しいのにな、と思っちゃいます。もし選べるのなら、個人的には茶トラがいいかな。キャラコもいいし、さび色もなかなか渋いし。
皆さんは何色をお選びになります?
今日もお付き合いいただきありがとうございました。
クリックで応援してね❣️
にほんブログ村 |
アメリカ合衆国ランキング |