こんばんは もふママです。昔話し子猫編の続きです。2017年10月末のことでございました。
我家では 朝いちばんで缶ご飯、サイリウム少量をよく混ぜて(この話はこちらです)お給仕いたします。
もふズはよくわかってますからね、皆元気にたたたたたー、と走って定位置につきます。
あれ?こまちゃん、歩き方が変。
よく見ると右足を床につけないように歩いてます。それでも元気にご飯もりもり食べて、撫でればゴロゴロ。病気っぽくはありません。あれ?どっかにぶつけたりしたかな、と様子を見ておりましたが、改善する気配がないので病院へ。
獣医さんも、ふーむ、熱もないし、元気だし、子猫のことだから、どこかでひっくり返って捻挫でもしたんじゃないかな、と仰る。
はあ、そういうことってあるのでしょうか、と釈然としないもふママでしたが、ま、捻挫なら一週間もすればすっかりよくなるでしょう。
一週間経ちました。相変わらず元気で食欲もあり、甘えん坊さんもそのままのこまちゃんでしたが、やはり右足をかばっています。よく見ると
ちょっとボケ写真なのでよく見えないかもしれませんが、右足の骨が前にでっぱていて、足が真っ直ぐにできないようなのです。これは捻挫じゃない、と確信したもふママ、また獣医さんへ。
人見知りしない こま嬢、アシスタントの方にだっこされて、超ご機嫌。ごろごろごろしながらおとなしくだっこされるので、いろいろな方たちがこまちゃーん、と挨拶に来てくれます。その気になると芸達者なところを
そんな可愛いこまちゃん、レントゲンをみると
診断は骨髄炎。何かのきっかけで、菌が骨の髄に入り込み、炎症をおこしている、とのこと。
顔から血の気がささーっと引いていくもふママ。
心配いりませんよ。時間はかかるけど、抗生物質で叩けばよくなります。その時出されたお薬は、クリンダマイシン、という抗生物質でした。
こまちゃんの闘病編、続きます。
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