昔話し 子猫編６：ゆず君こまちゃんやってきたの巻

今日もようこそお出で下さいました。

もふママの昔話し子猫編、2017年9月末のことでございます。

いよいよゆず君、こまちゃん、子猫ちゃんとしてもしっかりしたお年頃になり、生家ママさんから引き渡しOKが出ました。人懐こいことこの上なく、引き取ってからの帰りの車の中でもすーやすや💤

ここどこ～？

こまちゃんはまるで人見知りのない子で、箪笥の下に隠れることもなく（せっかく念入りにお掃除したんですけど）、もふママが子猫隔離部屋に入ると

部屋中に響き渡る　　ごろごろごろごろごろごろごろ

を鳴らしながら、とっとっと～、と走ってやってきます。怖気づくこと皆無で膝にのり、撫でて～とすりすりのおねだり。

ゆず君はちょっと遅れ気味ではありましたが、やはりすぐ慣れてくれました。が、やはりこまちゃんに押され気味。

こまちゃん、小さいながらもボス気質がこの頃から発揮されてましたね。平等にお世話せんとならん、とはいえ、なかなか難しいものです。あなたは待ってなさい、とこまちゃんを諭してゆず君をかまおうとするも、こまも～と遠慮なく割り込んでくるタイプ。

だっこ嫌～　もっと遊ぶの～

やんちゃなこまちゃん。それにしてももふパパ、なんのＴシャツですか、それ。

初めましてなのです～

ゆず君、子猫時代にはえらく真面目そうなお顔してましたこと。

いろいろあるねー、ここ

小さなお部屋ですが、子猫ちゃんにとっては大冒険。一通り見て回った後は

疲れちゃったの～

ぽわぽわぽわ～

ここは戸をしっかり閉めてしまえば密室状態。まだきりん君もみかんちゃんはもこの部屋になにがおきているのかは知りません。

さて、ご対面どのように取り計らいましょうか。果たしてスムーズにいくや否や。。。。

続きます

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