おはようございます。
もふズ昔話し、子猫編の続きでございます。2017年にさかのぼります。
きりん君とみかんちゃんの生家ママさんから7月1日にまた子猫ちゃん達が生まれる予定です、という連絡は頂いておりました。ふじ君旅立ちの後、新しい子を引き取とるか、2匹のままでいこうか、迷いが生じていたところでした。生家ママさんはもふママの悲しみをよく理解してくださってはおりましたが、ふじ君を先天性の心臓疾患で失った、ということで、生家ママさんの過ちではないにしろ、申し訳ない、という気持ちも強かったようです。
生まれました、ときたお写真、やはり子猫ちゃんって可愛いですよね。
この、鳥のような細くて頼りないお手々。
しばらくすると、子猫らしくなりましたー、と第二報
ううううう~ めんこい~ 😻😻😻😻😻 ふわっふわですね。
すっかりハートを射抜かれたもふ夫婦。もふパパ、やはりもう一匹引き取ろう!と張り切ります。
でもこの子を引き取るとなると時期的に9月の中旬から末。みかんちゃんときりん君は約7か月のお歳になります。すっかり溶けこんだ先住さんが2匹いるところに新米さんがおひとり、というの、どうなんでしょうか、と もふママは心配。
そこでもふパパが叫びました。
ななななんですって!?
4匹さん、というのが頭になかったもふママ、かなりの混乱。
相談を受けた生家ママさん、どんどんお写真を送ってきます。
こちら、こまちゃん、赤ちゃん時代のお写真です。
もふママ、実はこの子たちの産みの御母堂にゃんさんを存じておりました。自分の子であろうが、他所の子であろうが、分け隔てなく なーめなーめして可愛がる世話好きさん。人懐こく、本当に気立てのいい女子でございます。この母殿のお子であれば、というところも正直ございました。
わかりました。もふママ、覚悟を決めました。
当時のみかんちゃんときりん君。
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