おばんでございます、もふママの昔話し、続きます。
時は2017年、10月初旬。もふズ統合作戦の最中でございました。
どうも新米子猫ちゃんらが気に入らない、先住もふズ。さて、どうしたものでしょう。あみあみ越しはもふママの監督下のみ許されており、その他の時間帯は扉がしっかり閉められて、ご対面はなし、としていたのですが、みかんさん、よほど気に入らなかったのでしょうね。閉まっている扉を睨みつけておりましたよ。
教科書によりますと、直接的な混合ミックスはまだ無理でも、柵越しに一緒に遊んだり、ご飯を食べさせたりすると仲間意識が育つ、とあります。
さようでございますか。では、やはり釣り仲間になっていただきましょう。
勢いよく遊ぶ新米もふズについつい釣られて
羽を追っかけているときには敵も味方もございません。夢中で遊んでおりますので、手と手が触れる、なんてことになっても一向に気にする様子がありません。こうなりますと、お互いが敵対するのではなく、Us vs 羽おもちゃ 的な連帯意識が生まれるのでしょうか。いつのまにか柵なしで
あ、もふママのサンダルが。。。お見苦しい点お詫びもうしあげます（汗）
きりん君のウーウーは初めのうちだけで、すぐに仲良しになった僕ちゃん達。みかんちゃんはちょっと時間がかかりました。
しゃーしゃーしていたみかんさんでしたが、手を出すことはなく、しばらくして
あれ、なんか仲良し。
ちなみに、現在のお二方は
とっても仲良し。随分サイズ的にゆずさん、あなたずいぶんとスーパーサイズ化しましたね。
でも、当時はどうなるか、はらはらでしたので、慎重には慎重を期して10日間くらいは、混合時間を一日30－60分、もふママ監督下に限り、あとは扉を閉めて別々に暮らしてもらいました。そして徐々に こまゆずペアを少しずつ他の部屋に連れて行って慣らしていくようにしました。
シャーシャーが無くなってきた頃から時間限定のフリーレンジの放し飼いタイムも作ってみました。
そして、気がつけば
なんとか、まとまりましたね。もふママ、心からほーっとした。。。。。のですが、思いがけないことって起きるものです。
続きます。
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