皆さま ようこそお越しくださいました。昔話し、続いてます。
時は 2017年10月初旬 のお話でございます。
こまちゃんとゆず君は子猫部屋にもすぐ慣れてくれました。きりん君とみかんちゃんの時は この隔離部屋から少しずつ別の場所へと慣らしていったのですが、今となっては落ち着いた先住さんがおりますからね、同じ戦法はつかえません。
さて、どのようにして慣れていってもらいましょうか。ここんとこを上手にやらんと、後々までの禍根を残すことになるであろう、といったお告げをするエキスパートさんなどがいて、もふママもちょっと不安。
まずは教科書通り、こまちゃんとゆず君をキャリアーに入ってもらい、隔離部屋のドアをあけて、みかんちゃんときりん君にご入場をば願いました。
ふふーんふんふん、とお気楽に入ってきたみかんちゃん、
みかんさん、いきなり
シャーシャー
かましました。
きりん君は低い声で
うーうー
あちゃー、お気に召しませんでしたか。
そこで、隔離部屋の戸のところにペットゲートを設置してのお目見えのご挨拶。このペットゲート、ドア式に押し開けるようになっており、ロックができて便利なものなのですが、なんし、子猫には隙間が大きすぎ。これなら簡単にするりと抜け出られてしまいますので、慌ててガーデンセンターに走り、チキンフェンスを買ってきて取り付けました。
子猫サイドは猫みしりゼロ。興味津々。もうご一緒したくて、ゲートのあみあみを抜け出ようとする有様。一方 先住サイドはと申しますと
ちょっと距離置いてますね。見てくださいよ、みかんさんの尻尾。この後 あみあみ越しに めいっぱいに近づいたゆず君に向けて、思いっきりのシャー、および、猫パンチをかましたみかんさん。
むうー、これは時間がかかるかな。
🙅🙅🙅🙅🙅
続きます
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