おはようございます。
最近低血糖がしょっちゅう出て慌てさせられているワタクシ。寝不足でございます。昨日の朝のサイクルでも30台をウロウロしたみかんさん。晩のサイクルでは 再びインスリンを下げて2.5ユニット。一週間前には3.25ユニットでありましたから、20%以上カットということになります。
夕べ:インスリン前:311mg/dLとぶり返しスタート。 +2時間後 168, +3時間後 79, +5時間後 71。ほっとできるサイクルでした。
今朝:インスリン前:289mg/dL、+2.5時間後 142
雰囲気的には穏やかなサイクルです。
そうですよ。もう、ゴーゴーゴーって、ままは正直とっても寝不足のぼんやりさんですよ。
以前にもインスリンの量をどんどん下げて、うまくいかなくなったことがありましたので、またそうなるかもしれません。ま、そしたら、またやり直し。根気勝負ですね。
昨日の早朝お買い物から帰ってくる途中、信号で止まった所に教会があるのですけど、そこに長い行列ができていたんです。はて、サービスは明日のはずだし、どしたかな、とよく見てみますと、皆さん、大きな袋を持ってらっしゃる。どうやら、フードバンク的なもので、寄付された食料品を分配するサービスらしいのです。が、なんといってもマイナス2度くらいの気温の寒い中、外でじっとしているのは、辛いであろうと思います。
食料がない、というの、世界各地、特に今はガザ地域での悲惨さが毎日ニュースで流されていて、胸の痛い限りです。が、ニュースにもならずに飢餓状態の暮らしが続く地域が世界には沢山あります。辛いことです。
が アメリカのような、裕福な国で、食べるものに不自由する方が沢山いらっしゃる、というの、なにかとても矛盾というか、悲惨というより、遺憾と憤怒が混じったような気分になります。統計によりますと、2022年、アメリカの18歳未満の子供たちの18%近くがフードインセキュリティ(食料不安)であったというのです。
正直、大谷さんが1000億円の契約を、なんて言ってるその鼻の先で子供が飢えている国ってなんだろう、と思わずにいられないのです。(いや、大谷さんはすごいです。契約おめでとうございます)。
で、うちの職場のロビーにも
この時期になるとあるんです。生ものや開いたものはダメですけど、うちにある缶詰だの、パスタだの、瓶もの、なんかいろいろ集めて持っていきました。
みかんさんの為にあれこれ試してみたけど、ノーと言われてしまった猫缶はみなシェルターに寄付しました。
ホリディスピリットだの、忘年会だの、どうしても浮かれ気分になる今の時期ですが、困っている人たちのために何かできることをして、聖夜を迎えたいものですね。
今日もお付き合いいただきありがとうございました。
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