おはようございます。
昨日、BYUであった、レイシスト野次事件を書いていて、
そういえば 😒😒😒
思い出したことがありました。
こちらで言う、マイノリティには人種的なもの、LGBTQ的なものなどがございます。差
😠 差別はいかん!皆平等に
というのは、当然、当たり前、なんで今頃、とも思うのですが、それでもなかなか差別というのはなくならないもののようです。
そこで、よく言われるのが、
Tolerance トレランス
という言葉。
辞書でひいてみますと、
許容、寛大、忍耐、我慢
などの意味であると定義されておりまする。
レイシズムを無くそう!なんていう時に使われるのが、
Racial Tolerance なんて言葉が使われます。日本語にすると、人種的寛容 という漢字が5つも並ぶ言葉だそうですが、要は
自分と違う人たちを認めて 寛容し 受け止めなはれ
ということらしいのですが、どうも、いいようによっては
ま、ここが我慢のしどころ、耐えなはれ
と言っているように聞こえてしまいます。
どうも、カチンときましてなあ、馬鹿にすな!
😾 我慢なんかされんくても結構ざます!
言いたくなる私は天邪鬼でしょうか。
LGBTQに属する知り合いが、セラピーに初めて行った折、これこれこういう事情なので、とご自分の事をいったおり、セラピストさんが、
🙂 私は Tolerant(寛容な、とか 耐性のある、と言った意味)ですから
この方にしてみれば、私は差別主義ではありません、と言いたかったのでしょうけど、私の知り合いさんにしてみれば、
ざけんな!
耐えなくてはならない人間だと言うんかい!
その場で失礼したということでした。
トレランス、一般的に使われているし、日本のニュースなんかでも聞く言葉ですが、こういった不快な思いをさせちゃうこともあるのです。なんとかなりませんか。
アナタは我慢がきかない子ですからねえ。
ちょっと!カメラの前でなんてカッコするんです!
そうそう、ごらんなさい。可愛らしく座ったみかんさん。とナデナデしてたら
あああ、ひょいっと片足を上げて、すっかり広がってしまうんですよ、みかんさんてば。
たっぷりナデナデしてもらったら
ということで
我慢じゃないんですよ。ねえ。差別を無くそう、とするなら、耐性じゃなくて、
尊敬 リスペクト
じゃござんせん?
今日もお付き合いいただきありがとうございました。
クリックで応援してね❣️
にほんブログ村 |
アメリカ合衆国ランキング |