おはようございます。
盲腸が悪くなって、お腹を召したワタクシ。腹腔鏡手術でワルモノを摘出した経過を書かせていただきました。
今日は、その後、どうなったか。今のところの術後経過を書いてゆきます。
当日：まだ麻酔が効いていたからかなのか、絶好調。ランチをカフェでもりもり食べて、お家に戻り、仕事したり、ちょっとした家事したり。
まだシャワーも浴びれないので、スポーツ後に使う汗取りパッドで体を拭いて緩めのパジャマに着替える。さすがに疲れて早めにお布団へ入る。左側へ寝返りをうとうとしたら、左の下腹部、ちょうど穴のあるあたりに激痛！
あぐぐぐぐぅ！
あまりの痛さに言葉にならん。
ここまでは、薬なんかもいらんかな、と思っていたけど、あまりの激痛に驚き、慌ててアセトアミノフェンを1000㎎摂取。
寝返りは打たないように、そろそろと寝る。サイドスリーパーなワタクシ、ねがえりうてないの、辛い。
翌朝：5時起き。横になっていても、なんか腹部が腫れているのがわかる。起き上がろうとすると、やはり左の下腹部が痛い。こんなちょっとのことでも、腹筋って使われているのね、と実感。
あ～あ、筋肉が傷だらけの人生になってもうた～
それはそうですよね。小さな穴から ぐびぐび 小さいとはいえ包丁 入れてるんですから。
こういった炎症は、特に朝方に酷いもの。とにかく動こう、家の中を歩き回る。お手洗いに行って座ると、それだけで痛い。TPをとろうと体をひねっても痛い。
やっぱり手術って痛いものなのね
当たり前のことなのに、驚いてしまう。
帝王切開にて出産された皆さまのことを思え！たかだか腹腔鏡手術じゃないか！と
自らを叱咤するも、やぱり 痛くてめげる。
😿😿😿😿😿
が、これも回復の一部。
後は時間が経つのを待つしかないですよね。ま、家にいたって痛いし、それなら職場にいくべ、と運転すると、
ああああ！
普段なら気づかないような道路のデコボコ。これによる振動が結構お腹に響くんです。
政府よ！インフラ ちゃんとしておいて！
行く途中にホールフーズさんに寄りました。
昨日の午前中は私はクリニックの予定でアポが入っていたのを、緊急にキャンセルしてもらっていたので、その手続きをしてくれた人たちにお礼のクッキーを買い、ついでにリカバリーによさげなものをいくつか。
まずはこちらを飲んでみました。
アロエと朝鮮人参が入っているそうな。いかにもリカバリー！
お味は、ま、そこそこ。ちょっと甘めの、あまりインパクトのない、なんてことない液体、といったところでしょうか。
や、私もそう思ったんですけどね、何かしていた方が気がまぎれますから。
とはいえ、お昼過ぎには猛烈な倦怠感にて、帰宅。ずびずびとお昼寝することに。
やだ、そんなところに入れませんよ、ままは。普通のスカートでも痛くてはけなくて、フランピーなワンピなんですよ。
冬の寒い時じゃなくてよかったです。タイツなんかとても履けない痛さですもん。
これはもう、時間との勝負。時間さえたってくれれば、楽になるんですよ。
何故かエイちゃんの、
♬じかんよ～ とまれぇ～♫
が頭に浮かびましたが、やだわ、止まったりしたら痛いまんまじゃないの。
とにかく、はやく明日になってほしい、と思った一日でした。
今日もお付き合いいただきありがとうございました。
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