おはようございます。
週末、冷蔵庫内を整理しておりましたら、コストコさんで買ったイチゴのパック、半分ほど残っているじゃございませんか。コストコさんのイチゴパックはひとつ2パウンド(約900グラム)という、大判ですので、半分といってもかなりの量。
そうだ!これを使ってなんか焼こう!
焚きつけてくる人あり。や、実は私も使い切ってしまいたいので、どうしようかな、と思っておりましたら、ぴったりのレシピが、ケーキ作り天才パティシエのロッキンさんブログに
おおおおお~、ストリューセル!
ドイツ系ぱぱ君はこういうことになると、妙に知識をもっていたりします。
ストリューセル、ドイツ語ではシュトロイゼルと申すのだそうで、焼き菓子の上にのっている甘い そぼろ のことだそうです。
いろいろなストリューセルのレシピがある中、ロッキンさんのレシピで目をひいたのは
その1:この そぼろ にグラムクラッカーを使う
その2:いちごをたっぷり、450グラムくらい使える
その3:ココナッツ風味満載
これはいいかも!
わーいわーと喜んで猫踊りしているぱぱ君はとりあえず無視して作ってみることにしました。まずは そぼろ作り。グラムクラッカーをジップロックにいれて、綿棒でえいえいと叩き潰すという、なかなか勇ましい始まり。それをココナッツ(細かくシュレッドされたのと、大き目のフレークと半々にしてみました)、お砂糖、バターで
ケーキ生地作りは、いつものことですが、ロッキンさんの要領いい手順であっという間。そしてイチゴも420グラムくらいありましたが、使い切きれました。途中経過の写真を撮るのを忘れましたが、出来上がりは
上にのっているのが、そぼろです。実はケーキ生地を型に入れると、厚さがあまりなくて、
大丈夫かしら。ペッタンコのケーキになるんじゃないかしら
と、ちょっと心配したのですが、焼いたら見事に膨らんでくれました。
ラックに乗せて冷ましている横からはいる槍くん
あの~、角っこなんか どうでしょうか~
むう、目ざとい奴よのぉ~。
ちょうどエル嬢もお夕食に来ましたので、3人で
きゃ~、美味しい~
あっさり系のケーキ生地に、ぱりぱりストリューセル。仄かなココナッツ風味とイチゴの酸味がお口にとっても気持ちいいんです。
僕はこれ、朝ごはんにも頂きたいです!
きゃ~、あっという間になくなってしまうぅ~~~~。
そうなのよ、言ってやって頂戴。
ちょっと!そういう問題ではないでしょ!お時間まで待ちなさい!
このケーキ、本当に美味しいです。ロッキンさんのカフェでももの凄い人気商品だったというの、頷けちゃいます。こんな美味しいレシピを教えていただけちゃって、本当にラッキーだなあ、と大感謝!
いちごが沢山残っちゃったときにはこのケーキに決まり!です!
今日もお付き合いいただきありがとうございました。
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