おはようございます。
昨日の日曜日は母の日でしたね。皆さまいかがお過ごしでしたでしょうか。
以前にも書きましたが、ワタクシはホンモノの産みの母ではございません。いわゆる後妻、継母というやつでございますね。
うちのぱぱ君と結婚するにあたって、このプログではお馴染みのエル嬢、遠いのであまり登場できないエス嬢ともに祝福してくれました。が、ワタクシの立場はどちらかというと、お父さんの妻であり、彼女たちの母というのとはちょっと違う立場でございます。
家族というのはいろいろな形があっていいのよね
若く逝かれた彼女たちのお母さまの代わりになろうなどと、大それたことは考えたことはありません。
信頼できる家族の一員となれればいいな
母である必要はないと思うんです。
というか、一般的な母娘の関係ではないのですから、それを型にはめこもうとするのは無理。パパ君と結婚したからいきなり母としてと意識を持つ、というこもなかったし、またそれを求められることもなかったですね。かと言って、おとぎ話のように毒林檎ママになったり、意地悪ムスメになる必要もなし。
流れにまかせて
それなりの関係になってきていると思います。
他所様に紹介する時には、「ステップマザー」と言ったり、パパ君と一緒くたにして「両親」となったり、その時々ですが、彼女たちお二人とも、私の事はファーストネームで呼んでおります。それで何も問題ありません。
が、やはり嬉しかったですね。
このパンデミックでのお籠り生活で、家も近く、しょっちゅう行き来きしているエル嬢とは以前より関係が濃くなったのは確かです。彼女が先日インターン先からの宿題で家族の絵を描くというのがあって（なんか幼稚園みたいっすね、大企業なんですけど）
洞窟の中の原始人が描いたような絵ですが、テニスラケットを振り回している真ん中のがワタクシ：My Mom.
うほほほほ～い
やはり嬉しいですよ。じんわりくるものがありました。この、Myっていうの、いいですねえ。実にいい響きだなあ、と何度も見入ってしまいました。ありがとう、エル嬢。しかもぱぱ君より大きい（笑）。
そして母の日に
苦労無しでいいとこだけとりしているみたいで、とっても恐縮。勿体ないことでございます。
さて、ワタクシにはもう一つ、ままという顔がございます。
こちらも正確には産みの母ではございませんが、れっきとした育てのままにてございます。
というわけで、またみんなで
遊んでみました。と、皆かなりヒートアップしてきまして
みかんさんが驚いてますよ。この後、シャワーを浴びて、髪を乾かしているママのすぐ横で
可愛い子達（ホモサピエンスも猫族も）のおかげで幸せな母の日でした。
今日もお付き合いいただきありがとうございました。
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