おはようございます。
さて、運転免許証の期限が切れていたことに気づき、焦りまくるワタクシ。ま、こういうこともあろうよ、たまには、と自分を慰めてはいるのですが、どうも釈然としない気分。
あの、PIN番号、なんか覚えがあるような
4桁の番号なんですが、どうも、記憶の箪笥の奥の隅っこになんかあるような気分。
ま、明日更新すれば片付くから、いいか
そんな気分でお布団にはいったのですが、やはり眠りについてもまだ脳みそのどこかで、変だなあ、と考えていたのでしょうか。
その晩の、草木も眠る丑三つ時。
あっ！ちょっと待って！わたし、更新したよ！
がばっと起き上がって、思い出したんです。確かにその同じPIN使って更新した記憶が戻ってきました。
そうよ！確か7月に案内が来てたのよ！
翌朝、クレカの記録をみてみると、
📜運転免許書更新料47ドル也
ちゃんと、あるではないですか。ということは？
え？じゃ、免許書はどこよ？
オンラインで更新すると、その場で仮の免許証を印刷することができます。ホンモノは郵送でその後送られてくるのですが、
確かに来たわよ、ホンモノの免許証
そこで、仮免許証の紙は破って捨てて、
そして、そして
ぎゃ～、もしかして、古いのと間違えて新しいのを捨てた？
オンライン更新でしたから、写真は古いものも新しいものも同じ。日付以外は全てまったく同じ見かけなんです。そこで、うっかりと新しい免許証を捨てて、古い期限切れの免許書が2枚お財布に入っていたのでは？
そこで、また調べてみると、免許証を失くし、再発行してもらうには、オンラインではできず、やはりDMVまで出向かなくてはならない、ということでした。ま、アポはとってあるし、と翌日
まず受付で、
免許証、失くしちゃったんです。再発行お願いします
というと、まず写真を撮られて、整理番号をもらい、あちらで待ってなさいと言われ
待っていると5分もしないうちに呼ばれました。そこで、パスポートとソーシャルセキュリティー番号の紙を提示。目の検査をして、再発行量＄23也をお支払いして、やっと仮免許証を頂きました。
まったく、おっちょこちょいというか、間抜けているというか。
暖炉ストーブのぬくぬく場所でまったりするきりんさん。
ひっくり返ってはみ出してますね。
それにしても今気づいてよかったです。これが飛行機に乗る時だったりしたら、わやなことでありました。今度新しいの免許証がきたら、しっかり確認して古いのを捨てなくては。
今日もお付き合いいただきありがとうございました。
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