おはようございます。
ぱぱ君の入院事件、覚書として書いております。ほんの数日のことなのに、突然来た非日常のことゆえ、書いておきたいことが沢山あるんです。
さて、Antgioplastyにてステントを99%詰まった動脈に挿入して、病院にお泊り、となったぱぱ君です。こちらの病院では面会時間は午前9時から午後9時まで。コロナ禍ということで、2人まではお許しがでます。これはこの初夏くらいに緩和されたもので、これ以前でしたら、
面会はNG
家族でも病室に入れないところでした。
それを思うと、まだまだ猛威を振るっているとはいえ、ワクチン接種が進んで少しめどがつきそうな今であって、ラッキーであったと思います。
去年や今年初めにこうした病にかかり、入院せんとならんくなった人たちやそのご家族は、様子を見に来ることもできず、どんなに不安なことであったか、と思います。
朝、電話をしてみますと
今日、退院していいって!
元気なお声でした。朝はいろいろな人が来て忙しいのと、退院はおそらく昼すぎくらいになるであろう、とのこと。
そんなら、10時半ころ病院にいくわ
ほったらかしの家事と、時間があるのでちょっとオフィスにもよって、片づけ物した後で病室へいくと、
ほえ~、なかなか進まないよ~
まだいろいろな管につながれたまま。ま、皆さん忙しいのでしょうし。
ま、ゆっくりお待ちしましょ
ゆっくり寝れたの?と訊くと
いろんな人がしょっちゅう入ってくるし、このベッド、悪くないんだけど、音がうるさいんだよ
試しにワタクシも乗ってみました。かなりフカフカですが、このフカフカ度もベッド自体の角度やらいろいろ調節がきいて、左程悪くありません。が、数分おきくらいに、
ぶお~~~~ん
マットレスがマッサージチェアーみたいに、ぼこぼこ突起したりするんです。どうやら床ずれ防止のためでありましょうが、いかんせん、この度に
ぶぉ~~~~ん
これが、けっこう耳につくんですね。これが数分ごとにきたら、眠りも浅くなっちゃいます。
はやくお家に帰りたいなあ~
病院にしても、病室が空いた方がいいには違いないんですが、今 人手がないのでしょうかしらん。こちらの病院も、コロナワクチン接種義務があり、それに反する方たちはお仕事できんくなる可能性があるのですが、確か、反対派はほんのごくわずかなはず。とにかく、待つしかありません。病院というところは本当に待ちの勝負ですね。
おやそうですか。
まあ、そういいますけどね。でも寝てばかりいたぱぱはもう横になりたくないっていうんですよ。
とにかく待っているのです。看護の方が来てはちょっとチェックしたり、欲しいものはないか聞いてくれたり、とっても良くしてくれるのです。が、お薬ですよ。いろいろなお薬が出るのですが、まずはドクターがオーダーして、薬局で薬剤師さんが用意してくれて、持ってきてくれるはずなんです。とにかく待ってみましょうか。
先の日曜日にエル嬢がコーヒー(私はアメリカーノ、お二人はモカ)を持ってきてくれる、というので、ピーカンナッツのプラリネパンを焼いてみました。
記事にプラリネを差し込み入れて
プラリネをうまく渦状に入れられなくて
ぱぱのこれからの健康維持を考えて、ナッツ類も積極的に取り入れていこうと思っているんです。このパン、アメリカレシピですから、お砂糖は思い切って半分にカットしてみました。それでも、ぱぱ、エル嬢、ともに喜んで食べてくれました!ピーカンナッツはコレステロール低下にも役立つし、アンチエイジング効果もあるんですって。コストコさんで、どん!と買ってきたので、いろいろ試してみようと企んでおります。
今日もお付き合いいただきありがとうございました。
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