怒髪天を衝く　その② - もふママ日記

おはようございます。

昨日の朝のサイクルでは最低数値が67とほぼ理想的なサイクル。

夕べ：インスリン前：197mg/dL +3時間後 176, +5時間後 157

今朝：インスリン前：277mg/dL +2.5時間後 177, +6時間後 93

激しい上がり下がりがないのは　とてもありがたいです。

たっぷりブラッシングしてもらって、サラサラ、エメロンCMに出れそうなみかんさん。

大きなのがやってきたので、凄い勢いでブラッシング。

さて、昨日は、ユタ大女子バスケのチームが受けた人種差別扱いにドタマカンカンにしていたワタクシ。当然、ワタクシだけではございませんよ、世の中みんなが憤慨しておりました。

そこで、PR的にも、これはまずい、と思った　アイダホ州の知事さんと問題のあったコーダレーン市の市長さんが合同記者会見で、謝罪をされたのです。まあこれはよろしいのですけど、その場にいた、David Reillyなる極端な右の者、質疑はメディアの人だけと言うてるのに、ヘンな質問して記者会見を混乱、中断させてしまったのです。

どうなってるの、アイダホさん、大丈夫かいな。

そして思い出したのです。

以前ワタクシの職場にいた、20代後半の男子、メキシコ系アメリカンの子がおりました。アメリカ生まれ、アメリカ育ち。ハーバード大を卒業されたエリートさんでございますよ。彼はカナダへ行くのに、アイダホのその辺、北西部のあたりを運転しておりまして、そろそろガソリン入れた方がいいな、とスタンドへ立ち寄ったのだそうです。こちらのガソリンスタンドはほぼセルフですから、彼も車を降りて、ご自分で補給していたのです。

そこへ出てきたお店の人。細身の髭長の結構なお年のおっさん。おっさん、なんと手にショットガンを抱えて、彼のガソリン補給しているところから、10メートル先くらいにあった椅子にどっかり座り込んで、彼を

じー👀👀👀

見つめる、というより、睨みつけてたんだそう。

😨　怖かったよ！

彼は体格もいいし、身なりもちゃんとした人なのです。このショットガンおっさんの意図はなんだったのかよくわかりませんけど、彼を警戒、というより、威嚇するつもりだったことは間違いないですよね。

以前、ワタクシも小さな街のダイナーにぱぱ君と入ったのです。ワタクシが入った途端、そこにいた、お年ちょっと召した肉体労働系のおっさんたちが一斉に私を

🤨なんだ、おめえ

といった感じで見たことがありました。

短気なワタクシは、なんだアジアン見たことないんか、井戸の中のカワズ共め！と叫びたかったのですが、恐らく彼らのトラックの中にはショットガンの一つや二つは入っておりましょうから、それを持ってこられても困るのでやめておきました。

それでも、ぞーっとしましたね。背中に嫌な汗かきましたよ。

（しっかり朝ごはんはそこで食べましたとも）

そういえば、このダイナーもアイダホ周辺やったわ。おいおいおい。