ゆず君、入院 - もふママ日記

おはようございます。

みかんさん、ちょっと高めが続いております。

夕べ：インスリン前　384 mg/dL 4時間後には 164

今朝：インスリン前　275 mg/dL 4時間後には130まで下がるも7時間後には 202に上昇。

今朝、起きたところで、いつも通りに　みかんさんのお耳ぱっつん検査とインスリンの準備をして、みんなの朝ごはんの用意もしたところで、みかんさんを探しに　猫ちゃんおトイレのある裏部屋をのぞいてみると、ゆず君がお手洗いに入って、私を見るなり、物凄い声で

にゃ～

これは変だ！と、おトイレの蓋をとってみてみると、何もでてません。あああ、これはもしや。

とにかく、みかんさんのほうを片付けなくては、と検査。ご飯をあげて、インスリン注射。

ご飯の時にはゆず君も来て、ちょっと食べたのですが、いつもよりずっと少ない量。そしてまたお手洗いに戻って、

にゃ～

夕べはいつも通りだったんですよ。でもこれは間違いなく何か問題があるであろう、とその場で救急獣医クリニックにお電話。おそらく尿道閉鎖であろう、というと、すぐに連れてきてください、と言われて、速攻でまだ暗い中をクリニックへ。

運がよく、救急クリニックはほかに誰もいなくて、ゆず君はすぐに奥へ連れていかれました。

彼の膀胱はパンパンだったそうです。幸い、手で押して尿を出すことができたのですが、尿には結晶が沢山あったそうです。血液検査も腎臓機能を示すBUN数値が高め。とにかく24時間クリニックにての治療で、その数値がよくなり、ブロックしなければ、おうちに帰れるかもしれないけど、よくなければ、その先また入院したままで先の治療になる、ということでした。

ゆず君なしで帰る車の中、切なかったです。

発見は早かったと思うのです。どうか明日には帰ってこれますように。

いつもうるさいほどつきまとってくるゆず君がいない家の中、とても変です。

今日は仕事が手につきません。