おはようございます。
昨今はいろいろなストリーミングサービスがございまして、うちでもいくつかサブスクリプションしておりますが、その一つに、Dライブラリージャパン、という、日本のテレビや映画のストリーミングサービスがございます。
最近そちらに入った映画で、
バンクーバーの朝日
という映画があるんです。
1900年前半ころのカナダに移住した日本人たちの子供たちが作った野球チームのお話なのです。英語字幕もあるから、ぱぱ君も観れるし、と思って、まずは一人でお試しで最初の方を観てみたんです。
当時のアジア人に対する偏見や差別はものすごいもので、労働時間は倍、賃金は半分、といった過酷な状況の中で、日系人村みたいなところで育った日系カナダ人2世の若者たち。
が、観ているうちに、なんかとっても違和感を覚えてしまったのです。
日本の映画ですから、仕方ないのかもしれませんけど、カナダで生まれ育った2世の子がひどくたどたどしい英語を話し、完璧な日本語を話す、というの、なんか違うと思い始めると、日本の食卓そのものの晩御飯や(どこから材料調達したん?)、行動様式すべてが、なんか、
😵😵😵ええええ?
ワタクシの従兄で、こちら生まれ育ちの子がいますが、家庭内で日本語話して育ち、ご両親の大変な努力にて土曜日の日本語学校に通ったにもかかわらず、高校生くらいになったら、妙な日本語とやはりネイティブな英語になっておりました。他の知り合いの2世3世の子たちも、日本語をネイティブ並みに話そうと思えば、ものすごい努力が必要なんです。
が、この映画、あまりにも、2世の子達がニッポン化しとるんですわ。これを見て、ふと思ったのは、
🤨こういうの見たら、アジア系がいつまでたっても外国人扱いうけるわけって
あるのかもしれない、と思ってしまいました。
永久の外国人、と言われるアジア系。いつまでたっても元の国の習慣そのものの暮らしをしている、といった偏見がかなりまだあるのです。
そう思い始めたら、もう映画に興味が持てなくなってしまいました。お話自体は実話をもとにしたいいお話ですし、体育系のワタクシ、弱小日系チームがより大きく体力もありそうな相手に活躍するっているの、大好きなんですよ。残念でした。
久しぶりで日系スーパーに行ってきましたんですよ。冷凍ものですが、やはりお団子は美味しい!
そして、再び惰眠を貪ってたワタクシの横にやってきた
別に勝負してるわけではないんですよ、きりんさん。
そうですとも。昼寝に勝るものはございません。因みに反対側にはみかんさん。
って、アナタはいっつもかっつも、惰眠を貪っているじゃないですか。
大きいなお口ですねえ。さて、ままはそろそろ起きてお夕飯のお仕度ですよ。
と引き留められたので、動くに動けず。30分もぼーっとしてしまいましたわ。
今日もお付き合いいただきありがとうございました。
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