おはようさんでございます～。
この週末はうちのぱぱのお誕生日週末でございました。まだまだお店でのお食事がゆったりと楽しめるご時世ではございませんので、おうちでいろいろ楽しむことにいたしました。
まずは第一弾：素敵なステーキ
このタイトルは浅田次郎さんのエッセイよりお借りしました。浅田さまがラスベガスに行った折、とてつもなく大きなステーキに巡り合い、しかもウェルダン的ステーキがお好み故に、バタフライ（2つに切って広げたものであろうと推察）で、
どん
と迫力満点にでてきたステーキについて書かれておりました。
確かにこちらのステーキはおおきゅうございますね。分厚いステーキというのはなんとなく心豊かな気分にしてくれるものでございますが、レアがダメなワタクシ、お肉をかちかちにすることなく中まで火を通すにはいかがするべか。
で、活躍するのがこちら
低温のお風呂でゆっくりと浸かってもらう、といったやり方。133というのは華氏です。摂氏にすると56度。本来ならば摂氏50度くらいでやるのですが、うちらは高地ですので、ちょっと高めの温度なんです。今日のお肉はリブアイですよ！（タイプすると、リブ愛と出ます。その通りにゃ）。
さて、この低温お風呂に浸かること3時間。お肉はいかに？
せっかくのステーキ。ダイエットだの、健康食品だの、構ってはおれません。
お風呂からあがったリブ愛くんたちは、熱くしたフライパンで30秒ずつジュージュー。
お肉はジューシー、かつ柔らくて、いくらでも食べれちゃいそう～、と張り切ったのははじめのうちで、やはり半分ですね、食べれたの。残りは包んで冷蔵庫へ。今週なんかにリメイクしましょ。
ぱぱはまだ本調子ではないので、おうちで大人しくしておりました。なにかゴソゴソしているな、と思ったら、どこからか引っ張り出してきた古時計を
うちにはもう時計はありすぎ。しかもそれぞれねじ巻きを定期的にしなくてはいけないのです。時刻になるとボ～ンボ～ンと鳴り出して、ズーム会議をしている時なんかは結構焦ります。
が、ぱぱがお出かけしていて、ワタクシがうっかりねじ巻きを忘れて時計が止まってしまうと
あれ？
結構頼っているんですね、結局は。
今度ぜひうちの時計たちもご紹介いたしましょう。ぱぱが丹精込めて直したものばかりですからね。
可愛がって育てましたからね。
洗濯物まみれですね、ゆずさん。
そう。スーティーちゃんはなかなかのお局様なんです。最近オレンジジュースをあまり飲まなくなったので、リンゴジュースに変えてみたらとってもお気に召したよう。やはり甘いジュースがお好みのようです。
今日もお付き合いいただきありがとうございました。
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