食べたいものを食べる喜び

おはようございます。

みかんさんの血糖値、荒れてます。

夕べ：300mg/dL

お、いいじゃん！と喜んでいたら、インスリン投与2時間後に　311mg/dL

😰上がってる？

なんでや？　4時間後には　287mg/dL

なんだかわからないのですが、翌朝は上がりそうだなあと思ったら

今朝　350mg/dL

いい数値ではありませんが、思ったほど上がりませんでした。2時間後288mg/dL

どうも血糖値というのは手ごわいものです。ベテランの方が仰るには、土曜日に出た低い数値のリバウンドが今クリアーされてるのかも、とのこと。んんんん。難しい。夕べはこれでちょっと落ち込んでました。

みかんさんのせいじゃないのよ。まあああ、お行儀よく座って、可愛らしいこと。

今読んでいる本

さすがに、もと新聞屋さんだけに、文章が読みやすく、ぐんぐん引き付けられるのです。彼女、齢50にして、大タイボクである朝日新聞を退社なさって、フリーになったと同時に、超なる断捨離をなさって、現在は、江戸時代の人みたいな食生活をなさっているのだそう。冷蔵庫無し。レンジ無し。コンロひとつ。だいたいにしてお食事は、ご飯、お汁、とお漬物。時々厚揚げなど。という超シンプルなメニュー。で、これがとってもお気に召しているのだそうです。

んんんん。

私は食べることが大好きですので、食べ物にこだわる方のご本をよく読ませていただくんです。平松洋子さんのご本などは、もうボロボロになるほど熟読させていただきました。美味しいものを読むと、それだけでも幸せな気分になれる、というのは、食いしん坊ならではの特技なのかもしれませぬ。

が、さすがに、冷蔵庫なし、レンジ無しの生活は私にはちょっと無理と思えまする。作りだめして、冷凍しておいて忙しい日のお夕食に、だの、生おうどんを冷凍しておいて、ちゃっちゃとランチに、だの、これができないと困ります。

一汁一菜、なんか心惹かれる美しい言葉ですよね。これが長い事人々のメニューであったことを思えば、これで十分だ、ということも言えるのかもしれません。

でもなあ。もうちょっと欲しいかもなあ。