おはようございます。
みかんさんの高血糖値がわかってから今日で1週間。精神的には台風一過のような一週間でしたが、多大なる情報を読み、少しわかってきたこともあって、だいぶ落ち着いてまいりました。これからが長期戦ですからね。今へばっている場合ではないのです。
夕べのレベル:311㎎/dL
今朝のレベル:351㎎/dL 😭 上がっとる
今晩からインスリンの量をちょっとあげることにします。
気持ちを引き締めて頑張るのだ!と気負っているのですが、時折はぼーっとしてしまい、なんとも言えない哀しみみたいなものが体中に溜まっていくような感覚に襲われることもあります。
人によっては、たかが猫、と思われるのかもしれませんが、私にとって、この子達は成長することのない幼児のままの子供たちなんです。
が、こんなことがあって、私、唖然としてしまいました。
職場での出来事です。
先週の火曜日はみかんさんを内科検診に連れて行く日でしたので、早引きしたんです。その時にスタッフの一人に、
😶 具合悪い猫を獣医さんに連れて行くから、今日はこれで帰るわね
と言ってオフィスを出たんです。その翌々日でしたでしょうか。そのスタッフさんが私のオフィスに来て、
😬 猫ちゃんどうだった?
経過をシェアして事情を話すと
😬 へえええ。私の友達にもね、猫が糖尿病になったのよ。その子盲目になって、すぐ死んじゃったけどね
は?
何言ってるの、この人?
あまりに唖然としてしまって、なにも言えなかったワタクシですが、おそらく、鼻の上に皺をよせて、いうなら、ブルドッグがくしゃみする直前、といった顔をしていたろうと思われます。
彼女はお大事にの一言もなく、話を変えて
😬 ねえ、知ってる?○○さん、スキーで転んで怪我しちゃったんだって
悪い人ではないのですよ。おそらく悪気はなかったのでしょう。
私は職場の上下とかあまり考えない人間ですが、はっきり言って、彼女はサポートスタッフの一員。私はサポートされる側ですから、私を怒らせても彼女にいい事ひとつもありませぬ。
それでもね、我が子として可愛がっているペットの病状をきいて、こんなことを一言目に言う人がいるんですね、世の中。自分がいくら辛くとも、他の人にはわからないかもしれないし、エンパシーをもらえるとは限らないのだな、と学んだ一瞬でした。
昨日の午後は寒かったけど、お日様がサンサン。ベッドの上では
暖かいお日様って、本当に気持ちいいものですよね。
4匹勢ぞろいするのは珍しく、とても心休まるひと時でした。


こんなに心休まるひと時、寝てしまうのは勿体ないわ。
それがいいですね。あなた方の、気持ちよさそうな寝顔を見るのが何よりも嬉しいのですよ。
今日もお付き合いいただきありがとうございました。
クリックで応援してね❣️
にほんブログ村 |
アメリカ合衆国ランキング |