もふママ日記

もふもふx4との楽しい毎日in SLC

みかんさんの病気:とても辛いです

おはようございます。

 

今日はいっそ、プログはお休みしようか、とも思ったんです。私自身が平常心ではないのです。が、書くことに寄ってすこし整理されるかもしれない、と思って、どこまで書けるかわかりませんが、ちょっと書いてみようと思いました。

 

日曜日の朝。いつも通りシャワーをあびて、髪を乾かして、着替えてから、猫さんのお手洗いのお掃除をしていた時のこと。

 

みかんさんがやってきたんです。それ自体は珍しいことではないので、みかんさんが終るのを待って、と思っていたら、みかんさん、随分長い事座り込んでるんです。やっと出た、と思ったら、そこにあるのは、ほんの小さなお小水の塊。ヘンだな、と思って、別の階にあるお手洗いを掃除しにいったら、またみかんさんがやってきて、同じことが。

これはUTI,膀胱炎的なものじゃないか、と思ったんです。日曜日ですから、どこも閉まってますが、24時間体制のクリニックがうちから車で15分くらいのところにあるんです。

ちょっと用事があったので、みかんさんを連れて出たのが8時半くらい。道中みゃわみゃわ叫んで大変でした。

みかんこんなのいや!

やっと着いた、と思ったら、救急では重病動物の手術があるそうで、時間がかかるから、10時にあく、週末だけやってるクリニックがここから5分くらいのところにあるからそちらへ行った方がいい、と言われました。

10時まで1時間ちょっと。家にかえってまた、というのも大変ですから、そちらのクリニックの駐車場で車の中で待つことにしました。

やっと10時になり、少し待ってからお部屋に通されて、熱はかったり、触診したり。

暖炉っぽいストーブが暖かい

事情を話すと、尿検査と血液検査をするから、ちょっと待ってて、と言われ

その間みかんさんは私にへばりついておりました

かなりのストレスだったろうと思います。

みかんはもう隠れたい

検査の結果は意外なものでした。

尿にバクテリアはみつからず、そのかわり、血糖値が高かったんです。

糖尿病?

 

こちらでは救急手当はできないので、またあちらの救急病院に戻って、そちらでⅠ-2日入院してインスリン点滴で治療するのがいい、と勧められました。

そこで、またこちらの救急へ。

 

長くなるので今日はここまでにします。結果から言うと、みかんは入院せずにすみました。ただ、全てがどうもかち合わないんです。彼女は糖尿病のリスクは低いし(糖尿病リスクは中年以降、太り気味のおす猫に多い)、代表的な症状である、水を沢山飲んで、おしっこをたくさんして、沢山たべるのに痩せる、といったものは皆無。

まだこれがどういうことなのか、わかってはいないのですが、私なりに調べてみたり。今週中に内科スペシャリストさんとのアポをとるので、その時にもうちょっとわかるとは思うのです。

 

みかんさんはお手洗いの事を除けばふつうなんです。でも、ただただ、みかんさんが可哀そうで、とっても、可哀そうで。なんとしてでもよくしてあげようと頑張ります。

 

今日もお付き合いいただきありがとうございました。

 クリックで応援してね❣️      

にほんブログ村 海外生活ブログ アメリカ情報へ
にほんブログ村
 
アメリカ合衆国ランキング