もふママ日記

もふもふx4との楽しい毎日in SLC

病人用食文化の違い

おはようございます。

 

みかんさん、やれやれ数値です。

夕べ:インスリン前 226mg/dL 3時間半後158。

今朝:インスリン前 338mg/dL びぇーん!2時間後には213。

今日からインスリンを2.25ユニットにあげてみました。

 

インスリン量は投与前の数値で決めるのではなく、打ったインスリンが血糖値にどういった影響を与えるのか、を過去データから予測して決めるんです。だから、何度も何度もお耳ぱっつん検査なんですけど、これの予測が難しくて。みかんさん、どうかこのユニットでうまくいきますように。

 

さて、不調ぱぱ君。実は血液検査したんですけどね。C-Reactive Protein(C反応性たんぱく)という、全身的な炎症の目安になるもの、正常値は 1mg/dLのところ、

6.3mg/dL

😱😱😱

調子悪いわけですよ。

それでもちょっとずつ食欲なんかもでてきたようで、昨日のお夕飯、何が食べたい?と訊くと

メキシカン

え?なんと!

病人というのは、お粥とかおうどんのクタクタに煮たのとか、そういうものがいいんじゃないか、とも思うんですけど。

ファヒータが食べたい!

食文化の違いなんでしょうかしら。私が具合悪い時にも、平気で、肉厚なるビーフなどがいいんじゃないかってお勧めしてくる人でもあるんです。胃腸の病気でない限り、ばんばん食うべし!というお育ちなんだと思います。

というわけでファヒータ

もりもり食べておりましたよ。

食欲があるのはいいです

何故か縦箱に潜り込んだきりんさん。上から見ると

はい、なんでしょう

なんか可愛くて、もう一枚、と思ったら

はいはいはい、なんざんす!

ドアップになってしまいました。

この西日が気持ちよいのだそうで

たまりませんよ

ぴかぴかに光ってのウトウト寝。

ゆず干しですよ

お布団だって干したあとは ふっかふかですものね。

あ~気持ちええ

そうでしょうねえ。

デザートはフラン、メキシカンプリンに苺を添えて

 

私はやはり、ちょっとでも体調が崩れると、胃腸疾患でなくとも、こってりしたものは食べるのが嫌になります。うんと調子が悪かったりしたら、もう卵がゆ一本やり。左程ひどくなくとも、精々チキンヌードルスープに卵やお豆腐、ネギたっぷりで凌いでいたりしますね。お具合悪い時にメキシカンなんて、考えもしたことないです。それでも本人は嬉しそうにパクパク食べているのですから、特に体に悪い事でもなさそうですね。食文化の違いってやつなのでしょうかしら。

 

 

今日もお付き合いいただきありがとうございました。

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