おはようございます。
さて、うちの生前信託の大切な部分といたしましては、猫たちのお世話のことがございます。
私の方が猫より先に逝く可能性は低いけど
ま、こればっかりは保証できるものではありませんしね。
そこで、地元ではよく知られた ノンキルの動物団体、BEST FRIENDS (https://bestfriends.org/) さんに、死後ペットを託せるプログラムがある、と聞いて、連絡してみることにしました。
なんでもこちらには
LIFETIME CARE PROGRAM
というものがあるのだそうです。このプログラムに入るためには、遺書なりトラストなりに、その折を書き込み、各ペット一匹につき、決まった金額の寄付をする、ということを明記し、その上で志願書を提出するのだそうです。
このプログラムに入ると、飼い主の死後、ペットちゃんたちはサンクチュアリーに行き、そこでノンビリ暮らしつつ、他のおうちで引き取りてがいれば、そちらへ。そうでなければ、サンクチャリで猫生をまっとうすることになるそうです。もし、他所のお家へということになった場合、BEST FRIENDS さんが そちらのお宅へ伺ってきちんとしたスクリーニングをし、レファレンス照合もした上で決めてくれるそうです。
志願書には、ペット一匹ずつ、名前、年、種などのベーシックに加えて、医歴、持病、性癖、他の動物との相性、特別に必要な事などを書き込んでいきます。その志願書と、トラストの、BEST FRIENDS さんのことが書かれた部分と、トラスト成立が示された書類を提出してください、とのこと。
BEST FRIENDSさんに行く前にまずは私が面倒みれるオプションを作って!
もし、彼女が面倒見れる立場にあるのに、パスされて皆サンクチュアリーに行ってしまったら
悲しいよ~
それはそうかもしれません。でも、彼女にも彼女の人生がありましょうから
決して無理しない、って約束してくれる?
人も猫もオウムちゃんも、それぞれが困らないようにするためのトラストですからね。というわけで、トラストには、エル嬢が面倒見れて、面倒をみたい、となった場合は彼女が第一候補の引き取りてとなり、それができない、あるいはしたくない場合はBEST FRIENDSさんの方へ、とすることにしました。


久しぶりのスロークッカーの登場です。
ジンジャーとニンニクがきいて、ちょっとピリリとしたこのビーフ、大好きなんです!
このドアの向こうは地下への階段。地下は猫禁エアリア。誰かが地下へいくと、もう気になってしょうがないらしいんです。
物置になっている部分もあるので、ここに入られたら連れ出すのが大変になっちゃいます。
やめてください!
あんな風にべったりドアにくっついているものですから、階段あがってきて、ドアをあけると、
きゃ~
っといつも、なってしまうんです!
今日もお付き合いいただきありがとうございました。
クリックで応援してね❣️
にほんブログ村 |
アメリカ合衆国ランキング |