おはようございます。
最近、エリートアスリートのメンタルヘルスが話題になっておりますね。大坂なおみさんのメンタルヘルス宣言に続き、女子体操金メダル候補だった Simone Bilesさんが総合とオールアラウンド棄権。
エリートアスリートにのしかかる重圧というの、すざましいものだそうです。
それはそうだわさ
特に個人競技って大変そうですね。
ちょっと昔の日本ですと、
👹 なんだと?メンタルゥ?根性が足らん!
余計に罰されたりしたようですが、時代は変わったようで、
今のところ、報道も世論も概ねポジティブに捉えているようですね。
私的に驚いたのは、日本オリンピック委員会が、
😐 え~、うちらとしてはメンタルヘルスしっかりご用意してまっせ。オリンピック村には精神科医もサイコロジストもいますってば
まじすか、これ。
急性の病気やケガみたいに、なんらかの治療で回復するのと違い、メンタルヘルスはどちらかというの慢性の病。治療には人となりを知ることと、患者さんとドクターの間にしっかりした信頼関係がなくてはなりません。
😐 あなたならできるわ、頑張って!
なんて励ましの言葉じゃメンタルヘルス管理はできません。ちょっと思ったのは
チームでそういったことをしっかり管理してないんか?
チームにはコーチさんやら理学療法士さんやらトレーナーさんがいらっしゃるでしょ?その中の一員としてメンタルヘルスの専門のドクターがいてもいいんじゃないか、と思ったわけです。
メンタルヘルスは今日明日でなんとかなるものではなく、時間をかけて、日常の中から少しずつ回復するものなんじゃないか、と思うんですよ。
因みに私は、毎年、健康診断やら歯のクリーニングやら人間ドックやら、そういうのに加えてメンタルヘルスチェックもあってもいいんじゃないか、と思ってます。特にお子様なんかの場合、早期発見で、苦しまなくても済む子がいるように思えます。そういうチェックというの、診断アルナシの結果だけではなくて、メンタルヘルスの専門家と接触することで、
😮 こういうこと話すのわりと大丈夫じゃん
塀がちょっと低くなって、なにかあったら
😮 ちょっと話しにいってみようか
思えるようになるんじゃないかなあ、なんて思っているんです。
どうかな?
あら、あなた、まだ籠の中にいるんですか?
またコストコさんでSea Bassを買ってきたので、
これを、フライパンにクッキングシートのせて、その上で弱火でじっくり焼きました。
炒飯は梅干をかなり入れてさっぱりと。お味噌汁はキャベツと大根です。
立派に大きなお口ですねえ。
と感心していたら
なおみちゃんも、シモーンさんも、ちゃんとしたケアが受けれるようになって、回復できるといいですね。
今日もお付き合いいただきありがとうございました。
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