コロナ感染　経過記録 - もふママ日記

おはようございます。

昨日はせっかく朝正常値スタートだったおに、その後上がってしまい、イマイチな朝サイクル。晩はまあまあ。そして今朝　何故かぶりかえし。

夕べ：インスリン前：207mg/dL, +2時間後 100, +4時間後 111

今朝：インスリン前：450mg/dL, +2時間後252, +4時間後 135

ま、順調に下がってきてくれてはおりますね。

不思議ですよね。

さて、ぱぱ君もワタクシもコロナ検査で陰性が続いております。正式には明日また検査して、もし陰性ならば、お薬からのリバウンドもなかった、ということで、無事終了であります。

ぱぱ君が感染したと知った時、なにが一番欲しかったかというと情報でした。どういった経過で、日程的にどういうかんじになっていくのか。もう、ありとあらゆるコロナ日記的なブログを拝読させていただいたのです。

そこで、ワタクシらの場合も、こうして残しておくことで、どなたかに参考にしていただけるかもしれない、と記録としてとどめておこうと思いました。

9月末ぱぱ

火曜日：カナダの田舎でフライフィッシング旅行中：朝起きると喉がイガイガ痛い感じ。痛み止めが欲しいほどではなく、胃食道逆流症もちなので、それかな、思う。

水曜日：喉はまだ痛いし、鼻もぐずぐず。でも体調は悪くなく、フィッシングも快調。アレルギーかな、と思う

木曜日：同行者の一人が具合が悪くなり、コロナ検査をしたところ陽性。慌ててみなしてみる。僕も陽性となる。初めてのコロナ。

金曜日：とにかくバンクーバーまで戻る。同じ陽性の友人と一緒のホテル。ままに連絡。驚愕される。

土曜日：マスクもしっかり、人とは距離を測りつつ、ソルトレイクに戻る。ままが車でお出迎え。いきなり熱を測られる. 36.3C. 車の後ろ座席に座らされ、窓前開にて帰宅。家に入る前に衣類すべてをポリ袋に入れて、消毒剤入りで熱湯洗濯。残りは日に当てて消毒。客間が僕のお部屋。猫に触るな、と厳しいお達し。具合は左程悪くないけど、アタマがボーっとしてる。ままは怖がって夕方まで職場に避難。コロナ検査は陽性ラインが濃くすぐに出る。

日曜日：体調は悪くないけど、まだ鼻声。喋ると咳もでる。検査はまだ濃い陽性。ままは職場で日中過ごす

月曜日：まだ濃い色の陽性。体調はよくなってきている。マスクを一日してるから、耳の後ろが痛い。ままは仕事から帰ってくると、さっそくあちこち消毒。マスク外して水を飲んだ時に思わずしゃべりかけて、ひどく怒られた

火曜日：体調はほぼノーマル。が、検査はまだ濃い色の陽性。庭仕事をして過ごす。夜、またノーマスクで話しかけて、怒られた。

水曜日：退屈だ！ちまちまと手仕事をして過ごす。検査はまだ陽性だが、ラインが薄くなってきている。ラインが出てくるまでに少し時間もかかった。もう少しだ。

木曜日：体調はとても良い。昼に検査。やっと陰性が出た！が、もう一日もう一回陰性が出るまではまだ警戒態勢はとれない、とのこと。でも終点が近づいていることは間違いない。

金曜日：再び陰性。これで万々歳。家の中でのマスクははずすことにする。あとは、薬のリバウンドがないかのチェックをこの１週間続ける。

発症して　ほぼ一週間で体調は回復しましたが、陰性になるまで更に数日かかり　９日目で陰性。陰性が２度、２４時間越しにでるまでは、家ではマスク着用。ぱぱ君は客間でお休み。お食事は別々の部屋。私はとにかく距離をとることを重視。そして、ぱぱ君が触ったであろうところは徹底して消毒。お洗濯ものは別に袋に入れてもらってました。私はなるべく家にいないようにしておりました。職場では自分のオフィスにこもって、直接人と会わなくてはならない予定は全てキャンセル。幸い、ズーム会議が多かったので、助かりました。

症状的にはとても軽症だったと思います。発熱もなかったし、酷い咳もでませんでした。旅行に出る2週間前にワクチンをうってありましたから、それもよかったのかもしれません。

コロナ感染後の免疫のある期間は3か月くらいであろう、という見解が多いようです。今年いっぱいはぱぱ君、大丈夫かもしれませんけど、やはり気を付けてほしいです。次はこんなに軽症ですむとは限りません。また、コロナは風邪やインフルと違い、妙な後遺症が出たりすることがありますよね。この冬には心臓エコーがあるはずですから、しっかり検査もしてほしいです。

ご存じでしたか？コロナから回復して数か月後、抜け毛がわんさかとなり、一時的に髪が薄くなるケースが結構あるのだそうです。可哀想だな、ぱぱ君、そうなったら。