おはようございます。
昨夜はすこ~しばかり いいサイクル。
夕べ:インスリン前:192mg/dL, +2時間後 171, +4時間後 103
穏やかだし、悪くない数値でした。
今朝:インスリン前:219mg/dL, +2時間後155
いい具合な下がりよう。頑張ってみかんさん。
う~ん、聞いているのか いないのか。
さて、先日エミー賞というもので、Shogunというドラマシリーズが賞をとりまくったそうで、おめでとうございます!大変な評判だとは伺っておりましたので、どれ、どんなもんか観てみましょうか、と、今途中のアポロ13号のドキュメンタリーをパスして昨夜観てみたんですよ。というか、観ようと努力したんです。
第一話。なんかとっても違和感のあるシーンが多くて、困ったなあ、と思っていたんです。フィクションだし、ハリウッド的に作っているから、建物様式がちょっとずれているのは仕方ないとして、なんだかみなさん殺気立っているし。大阪城、殿中にて、ちょっと言われたことが気に食わないからと、やたら刀抜くし。
武士はそんなに刀を ほいほい 抜くもんじゃござんせんよ。
しかも、殿中での談合中。殿さまの後ろに控えるハイレベルの家来がそんな簡単に刀抜きますかいな。
ま、ハリウッドだしな。
いろいろ突っ込みたいところはあれど、我慢してみていたのです。が、どうしてもダメだったのが、
漂着して弱り切っている乗組員への非道な扱い。そして、罪もないのに窯ゆでの刑。これをこれ見よがしに映すシーン。
私はこういうのダメです。生理的に受け付けず、具合が悪くなるのです。
フィクション、フィクション
とおまじない的に呟きましたが、気持ちが悪いのと、正直 ド頭にきちゃいまして。
このお舟、おそらくは1598年に漂着したオランダ商船リーフデ号をもとにしたお話だと思うのですが、史実によりますと、地元民は弱り切った船員さんたちを介抱しお食事などもきちんと差し上げたとございます。これがきっかけで、オランダとの交流があじまったわけですから、釜茹でなんぞにするわけがないのです。
いくらフィクションでも、あまりに曲げすぎだわ
と、ここで、ワタクシは観ることを断念。
昨日のお夕食は、
オーブンで1時間ほど焼きました。
釜茹でシーンですっかり具合が悪くなったワタクシ。
ゆず君が心配してくれて、
ありがとう。もふもふは、なんといっても一番の安らぎ薬です。
まあ、あのドラマも、あれだけ賞をおとりになったのですから、いいところも沢山あるのでしょうし、多くの方がご覧になって、楽しんだのであろうと思います。それはそれでよござんした。
でも残酷シーンって、必要なのかしら。
今日もお付き合いいただきありがとうございました。
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