おはようございます。
先日、胸痛を訴えて、動脈の一つが詰まっていたと発覚し、ステントを入れてもらって命拾いしたうちのぱぱ。この数週間、心臓医学科のリハビリに週3回ほど通っております。なんでも週3回で3か月、36回分保険がきくのでとってもお得なリハビリなのだそうです。
内容的には、Treadmillで坂道登り歩きを15分、自転車で15分。ウェイトリフティングを少々、というメニューだそうです。
で、心拍はどのくらいまで上げるの？
う～ん、120くらいかな
元々アクティブなライフスタイルであった ぱぱ君の安静時心拍数は６０そこそこ。こういったリハビリではそれに５０－６０足すくらいまで上げるのがゴールなのだそうです。
普段のお散歩の方が心拍上がるんだよね～
あまりアクティブでない人の場合このリハビリは貴重なものになりましょうけど、普段から心拍一分間に140超え運動をしている人にはちょっと物足りないものがありますよね。
どうしようかなあ、これ、続けようかなあ
リハビリでお会いする運動生理学の人に訊いてみたら、
🤔そうねえ、ぱぱさん 運動してきた人だからねえ
それでも、今まで知らなかったいくつかのエクササイズを習ったのは意義あることだったようですが
もう、僕 一人で全部できるしなあ
リハビリに行かない限り運動しない、という人には通うのも大切なことでしょうけど、自宅で運動するのを厭わないぱぱ君の場合、どうなのでしょうね。
こういう運動量というの、エクササイズするだけではなく、日長動くことが大切なのではないか、というご意見もありますね。
運動することも大切ですが、一日のうち、どれだけ座っているか、というのも気にする必要があるそうです。運動量は多いけど、その他座ってお仕事することの多いワタクシも、考えさせられるものがございます。
仕事中はなるべくお水を沢山飲んでお手洗いに行かなくてはならないようにして、動く。駐車する時はちょっと離れたところにする、椅子から立ち上がるときは手を使わない、など、ちょっとしたところで運動量を増やしていこうかな、と思ってます。
健康維持というのも、ややこしいものですね～。が、年を重ねればそれなりのメインテナンスは必要になりましょう。課題ですね！
今日もお付き合いいただきありがとうございました。
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