もふママ日記

もふもふx4との楽しい毎日in SLC

覚書:ERにて その2

またまた続いております。

うちのぱぱ君の入院騒ぎの過程を覚書きとして書くことで、頭の中を整理していきたいと思っております。そして、こういう緊急事態というのは、前触れもなく、突如として起こるものですから、アメリカ在住の方の参考になれば、とも思っております。

 

さて、EDのお部屋に入ったのが午前1時20分頃。

窓もないし、時間のたち方がちょっとおぼろげにしか記憶がないのですが、心臓専門のフェロー医(Cardiologyの専門医としての研修をしている医師)が来たのが5時くらいだったのではないかと思います。

ここでもまた問診。この頃には痛み止めがきいて、ぱぱ君、随分楽になってきたようでした。ここでもまた、ブースタ接種の副作用の可能性について、ちょっと話合いましたが、要は、とにかく、危険度の高いものから検査しよう、ということで、合意。この方はフェローですので、Attending と一般的に呼ばれる、トレーニングを全て完了し、大学病院の助教授ランクから上の人が担当医となってくれます。

また心臓科の担当医さんが来られるまで1時間ほどの待ち時間。この方が来て、正式な判断とプランが作られます。やはり、狭心症が怪しいし、リスクが高い、ということで、とにかく、Angiogramをしましょう、ということになりました。その後、様子をみるために、入院して欲しいこと、恐らくは一泊だろうけど、状況によっては長びく可能性もあること。とりあえず、Cardiology 病練でのお部屋空きを待つのと、カーテルラボの準備をしている、とのこと。

ERというところは、本当に待ち時間勝負です。ぱぱ君はベッドに横たわっておりますが、私は小さな椅子に座りっぱなしだったので、暇を見ては立ち上がってストレッチングしたりしておりました。お部屋空きとカーテルラボの準備が整ったのはなんと10時半、EDに入ってから10時間後のことでした。私のお尻さんも、限界に近づいておりました。

空いたたわよ~

と看護師さんがスキップでお部屋に入ってきて、ぱぱのいろいろなコードを取り外し、なんと、ベッドごとの移動となりました。ベッドの入る大きなエレベーターで心臓学科のある4階へ。

ここで、パパはカーテルラボへ。私は待合室で、また待つことになりました。

まだまだ続きます。

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昨日のご飯:シャケの生姜テリヤキ、お味噌汁、炊き込みご飯 など

炊き込みご飯はバターナッツスクワッシュで、白米と玄米もち米2:1です。カボチャご飯っぽいものになります。俄かヘルス志向で、お魚ディナーとなりました。

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そうよ、ぱぱの健康をかんがえなくちゃ!

これからの食生活、一気にいろいろ変えるというのは無理でしょうけど、少しずつ、肉食中心の食卓から、野菜やお魚の量を増やすようにしていきたいな、と思っているんです。

 

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ぱぱが元気に帰ってきて、みかんは安心したの~

我が家も皆落ち着いてきました。日常が戻りつつあります。

 

今日もお付き合いいただきありがとうございました。

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