おはようございます。
昨夜、午後9時ごろやっと帰宅できたこまちゃん。
診断はおそらくの胃腸炎。血液検査は正常。レントゲンでみる限りは、腹部の閉塞はみられない、とのこと。様子見で、嘔吐や下痢が続いたり、食欲不振で元気が出ないようならさらに精密検査を、ということになりました。
病院で水分補給してもらったこまちゃん、おうちに帰ってちょっとうろうろと動いて、ごはんもちょっと食べてくれました!
病院では下痢止めのお薬がでたのですが、
Metronidazole メトロニダゾール というお薬。
抗生物質なのですが、犬猫の下痢止めに使われる、とあるも、ニンゲンへの投与のばあい、副作用は、吐き気、下痢、とあるんです。
え???
どっちなの?
胃腸の具合の悪いところに、副作用でますます気持ち悪くなったりしたら可哀そうです。病原治療の薬ではないし、とりあえず、薬はあげずに様子をみることにしました。
今朝、私がお台所にいくと、こまちゃんもいつも通りやってきました!
ちょっとずつを何回にもわけてご飯あげてください、と言われていたので、とにかくこまちゃんの好きそうなものを、とばんばん缶開けてたら
や、なにもそんなに開けなくても
こまちゃんの食べる姿が嬉しくて、お台所わきにおっちゃんこしていたら、こまちゃん、まるで小鳥のように、ちょっとだけ食べて、私のところにきてナデナデ。またご飯ちょっと食べて、戻ってきてナデナデ。
それでもいつも通りというわけにはいかず、まだ猫じゃらしで遊ぶことはせず、くんくんしただけ。それでも昨日よりは進歩です。
猫は本来 健康的な生物で、病気はうんと若いころか歳がいってから、ということが多いそうです。こういった急性のもので、万が一、ということは確率的には低いはずだ、と頭では理解していても、目の前の子が苦しそうに元気ないのをみるのは、本当に辛いし心配です。
小さかった頃のことなどがいろいろ思い出されてきたりして、ちょっと心弱まってしまいました。
すぐ先住のみかんちゃんともきりんさんとも仲良くなって
それが、病院に何時間もいたもので、妙な匂いがついているのでしょうか。特にきりんさんにはそれが気に入らないようで、なんと、うーうー、唸ったりして、ままに叱られたんですよ!
それにしても、Sick Leave 家族が病気の場合にも使えるものですが、ペットはこの中に入るのでしょうか。私にとって、この子たちは我が子。私自身は健康体でSick Leaveなんぞとったのがいつだったかも覚えがないほど。ここんとこ、今度HRさんに訊いてみたいところです。
まだ様子見状態ですが、うずくまっているだけの状態よりかなりよくなってきました。このまま改善しますように。
今日もお付き合いいただきありがとうございました。
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