おはようございます。
うちのぱぱは釣りが大好きでございます。子供の頃からフライフィッシングを楽しんでまいりました故、フライ(餌)も自分で作ります。どこで何釣りをするかによって、違ったフライが必要なのだそうで、恐ろしいほど大量なフライ作りの材料がうちの地下室には眠っているのでございます。
確かに水のせせらぎ、森を駆ける風の音、自然の中でボーっと釣り(本人はボーっとしてない、と言い張りますが)するのは、瞑想にも似て、ココロ洗われるものがあるのかもしれません。
さて、お魚さん、偽の作りもんのフライをホンモノのご飯と思い込んで、ガブっといった途端に釣りあげられるという哀れなる状況なわけですが、その後どうするか。
うちのぱぱの場合は、立派な体格のお魚の場合、それを握って、にかっ、と笑ったツーショットを撮ります。で、そのあと、針をとってあげて、(さっさととりんしゃい!)水に戻してあげます。
所謂、キャッチアンドリリース、と言われる、再放流でございます。
👀 ええええ、せっかく捕まえたのに、逃がしちゃうの?勿体ない~
沢山の方々にこう言われたことがございます。
👀 生きがいいのにぃ
まあ、そういうご意見もございましょう。大きなお魚を元気にさばいているお父様のお姿というのも颯爽としていたり。
が、我が家の場合は、台所係は主にワタクシ。故に、ここではっきりと、声を大にして告知いたします。
生臭いもん、持って帰ってきて欲しない!
お魚は、お店でちゃんと安全性を確かめられて、きれいにされたものをあちらの冷蔵庫からこちらの冷蔵庫へ、というのがワタクシ的には望ましき流通でございます。
ましてや、まだ息のあるものが帰宅したりしたら
ひゃ~、いらん!
それと、やはり自然資源の保護もありますし、閻魔さまに尋問される時も言い逃れ都合がよござんしょう。
パパさんはチキンサンド、ワタクシのは穀物バーガー。
穀物バーガーには、チーズ的なものが、かりっかりになって乗っかってました。味はパルメザンチーズっぽいのですが、なんともカリカリ。もしかしたら、ビーガンっ子と思われて、なにやら不思議なものをのせられたのかもしれません。
ご面倒をおかけしましたが、除けて食べさせていただきました。
そうなんです。うちの子達はどちらかというとお肉派。ツナ缶のジュースよりもチキン缶のジュースの方が人気が高いのです。
場所は違っても同じポーズなんですね。
なるほど。うまくできてますね。
思えば、猫族、魚を捕るより、肉狙いをしてきましたものね。それが、どうして、猫というと魚、のイメージになったのでしょうね。
今日もお付き合いいただきありがとうございました。
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