おはようございます。
ワタクシのテニス仲間にはいろいろな方がいらっしゃいますが、多くの方がお母さまでらっしゃいます。特にティーン、高校生くらいのお子様がいらっしゃる方々としてはやはり気になる
おデート問題。
ティーン妊娠率は全国的に下がっておりますが、やはり気になるところ。ほとんどのティーン妊娠は予定外のことですし、政治的な波が保守派波であった昨今の風潮で
🙊🙊🙊🙊 教えたらあかん。黙っていれば誰もやらんやろ
性教育を削りに削る傾向があるそうな。
いやいや、昨今のティーン、情報は有り余る世界に生きているという状態。しかも、きちんとした情報からとんでもないものまで、ぐっちゃぐっちゃの情報網で、果たしてどんな学習をなさっているのやら、きちんと把握できていないという、
それ、まずくない？
傾向として、ティーン妊娠は南部の方が海岸部や北部より高いのだそうです。ユタ州はそこそこ。これは州的に多いLDS教の
🗣️ 結婚するまではお預けね
規則がある、というのも影響しているのかもしれません。
知り合いの、高校生の坊ちゃんをもつお母さま。苦労人の方ですが、今は配偶者さまと非営利チャリティーの組織をお持ちになり、いろいろな社会活動をされている方がいらっしゃいます。
👱♀️ 息子に言ったのよ。
母：もし、彼女が妊娠したら、どうするか、というのは彼女の判断よ
坊ちゃん：え？僕の権限は？
母：ゼロよ。彼女が決めること。
坊：ええええ？
母：で、彼女が産む、となったら、あなたはその子が大人になるまで父として経済援助やその他もろもろの責任を負わなくちゃだめよ
坊：えええええ？
後先考えるという思考経路がまだしっかりしていないティーンにとっては衝撃的なる教えであったろうと思われます。
性というのは、なにが正しいとか間違っているのかとか、判断のしづらいことが盛りだくさん。しかも宗教、カルチャー、家訓、それぞれの信念もございましょう。これを「教育」する、というのは難しいことです。が、人の命に係わることでありますゆえ、 いろいろな角度からヒューマニティの教えを施してほしいものでございます。
が、直接的なる教えとしては、彼女のお話、これはなかなか効果があるのでは、と皆で話しておりました。
カフェ朝ごはんは週末には欠かせません。
生クリーム、乗っけすぎ 😓😓
で、アイスコーヒにいれて、ちょっと贅沢っぽいアイスウインナーコーヒーにしてみました。
そうなんですよ。よその種族さんたちより、ややこしいことになっとるんですわ。
そこなんですよ。教えるのが怖い人が多くてね。
そうとも思えないのですけど。タブー感覚が根強いですからねえ。
大正期に我がニッポンにおいては、純潔教育と言っていたそうですね。淑女の貞淑が目的だったそうです。これも今の時代にはあまり効果のあるものではないでしょうね。
難しいところです。
今日もお付き合いいただきありがとうございました。
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