おはようございます。
マンモ検査をしてきたワタクシ、結果が出ましてございます。
右：問題なし
左：卵型の塊が見える。再検査が必要
え？うそ？
健康だけが取り柄な私、いきなり頭をがんとひっ叩かれた気分。
これを書くにあったって
ちゃんと結果が出てから書いたら？
という意見がありました。確かにショック状態でオロオロしている時にきちんと書けるかどうかわかりません。
が、しかし、思ったんです。
この結果を受けて、まず私が感じたのは
情報が欲しい
医療関係ではあちこちの病院やガン関係の組織よりマンモの再検査についての記事が、日本語でも英語でも沢山あります。
ふむふむ、なるほど
データ信仰の私にとって、きちんとした数字で出してくれるサイトはとても有難かったです。が、しかし
生の声が聞きたい
公式の消毒済みのような説明だけではなく、こういうことになった人たちがどういう経過で、どういう気持ちで挑んでいったのかということがとても知りたかったのです。
いくつかのサイトでそういった患者サイドの生の声を読むと、
そうかぁ、そういうものかあ
励まされるような気持ちになります。
それならば、私も記録を残しておこう
落ち着いてからですと、どうしても記憶ってちょっと浄化されてしまうような気がして、それならば、ほぼリアルタイムで綴ってみようか、と思ったんです。
というわけで、どうなるか、まだわかりませんが、ちょぼちょぼこの件も書いていこうと思ってます。
ユタ大学の放射線学科の先生へのインタビューの記事がとてもわかり易かったです（こちら）。この記事によりますと、再検査ではもっといろいろな角度のフィルムをとり、必要ならばエコー検査をするのですが、だいたい92％の人はこれで無罪放免。生検を必要とするのは約8％なのだそう。
確率的には悪くないわ
流石に結果を知った日はかなり落ち込みましたが、その晩もしっかり眠れたし、今現在は気持ちもしっかりしてきました。
前向きに、やれることをやるしかないわ
そしてこういう時には
例の針金についたコルク状ブンブンのお時間です。
カジカジといい気分でいるところに
意地悪言わないで、仲良くやってくださいよ。
この子達に癒されて元気がでてきました！
お天気もよくなってきて、
心和む風景ですね～。
今日もお付き合いいただきありがとうございました。
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