おはようございます。
パンデミックが始まってもうそろそろ1年ですね。現代人にとっては類を見ないパンデミック下での生活でございました。
最近は超恐ろしいケース数のサージが落ち着いてきたようで、一日の陽性ケースの数は下降気味です。
ユタ州の場合
ちょっと小さくて見にくいですが、去年の9月ごろから徐々に上昇して、11月にはいると一気にスパイクし、今年に入って1月中旬ころから徐々に下がってきています。
ケース数が下がってきているというのはまことに目出度き事。
余は嬉しく思うぞ
でもどうして下げることができたんでしょうか。
今日の地元新聞にはその分析がでてました。
1.ワクチン?
ユタでは今のところ焼く23万人の方たちが2接種を済ませております。免疫は2度目の接種から2週間くらい待たないとなりませんので、これを考えると、人口の約8パーセントがワクチンによる免疫をもっている、ということになります。これはケースをここまで下げるのには左程貢献していないのでは、というご意見。
2.罹患した人が沢山いるから?
ユタでは焼く37万人の方がコロナに罹患したという報告がでています。が、恐らく報告されていないケースというのが沢山あるようで、その率がどれだけあるのか、いろいろな計算法があるようです。それらを使うと、ユタ人口の約29~52パーセントの人が罹患したと考えられるのだそう。
えっ!半分も?
ユタ人口はだいたい330万人。29%でもこれ、97万人くらい。
まじすか!?
37万人が 実は97万人って、なんかちょっと盛り過ぎのような気もするのですけど。
3.皆さんいい子にしてるから?
マスク、ディスタンス、消毒、手洗いなどなど、菌対策のための行動様式がもうちょっと浸透したのでは、というご意見もあるそうです。慣れてきて、これが当たり前になってきた、というのもあるのかもしれません。
これに加えてワクチン接種がもっと浸透すれば、1の占める割合が多くなって、ケース数が更に下がってくれるのかもしれません。
が!油断は禁物ですぞ!
新しい変異菌がいろいろ話題になってますよね。変異はケースが多ければ多いほどおこるものですから、なんとかケース数を減らして、妙な菌がでてこないようにしたいもの。
とにかくケース数が下がったのは喜ばしいので
近所のベーカリーカフェさんより。桃のサバランと苺のミルフィーユ。サバランを観て、思わず
あっ!おしり探偵!
なんざます、お下品ですよ、若い娘が!
何が気に入らなかったのか、おざぶを床にほっぽり投げて椅子でまったりのきりんさん。
この子は子猫時代から、お座布団やネコお布団を咥えて運ぶのが趣味。時々妙なところにお布団やおざぶが投げ出されてます。
ちょっと昔の写真ですが、
こうやって運んでいきます。
そうよね~、やっぱりちょっとふかっとしているほうが気持ちいいわよね。
どうも不思議な猫心のきりんさんです。
今日もお付き合いいただきありがとうございました。
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