おはようございます。
先日の地元のニュースで驚かされた記事を読みました。まだ30そこそこのお若いアクティビストの方なんですが、なんと、ご自分の前庭をホームレスの方々に提供してテント村にしておられるのですと。
え?自分ちで?
お手洗いなんかはご自宅のを開放なさっているとか。
なんと!
薬物や暴力的なことは一切禁止で、もしあったら一発でアウトなのだそう。それにしても野中の一軒家ではなく、住宅街です。
ご近所さんはなんて?
やはり賛否両論あるようです。歓迎してわざわざ挨拶に来てくれる人もいれば、眉をひそめる方もいるそうです。
もし、うちの近所でそういうのがあったら?
ん~ん。どうしよう。なんせ、ワタクシ、以前うちのポーチで寝てた人、通報したことがありました。そのこと書いた記事はこちらです。正直に申せば、とても怖かったんです。
ほとぼり冷めた頃、
熱い珈琲でも差し上げればよかったかしら
なんて思ったりしたけど、
😩 阿保かいな、そんなことしたら、ぞろぞろ皆くるよ
なんていう人もいるし。
でも、この景気の悪さでお家を失った方々もいますでしょう。こういう時こそ、お国が腕まくりして援助の手を差し伸べてくれるといいのですが。
ホームレス、薬の乱用や精神障害などが重なっているケースが多いということです。が、中にはそういったこともないのに不運が重なってそうなってしまったケースもありましょう。随分前ですが、知り合いの夫さん、何故か日本から来た男性でホームレスをしている人と話すことがあったそうな。
👨💼 大変でしょう、こうした暮らしを続けるのは
と言うと
👤 や、僕も最初はそう思ったんですけどね、慣れてしまうと、もう気楽で気楽で。このままでいい、と思うようになったんです。
えええ?ほんとう?
これが信用できる人の夫さんでなければ、嘘だろ、と思ったと思います。でもその方、随分気苦労があったのでしょうね。そういう人生観となってしもうた、というのもなにか悲哀なものを感じます。
さて、昨日ワタクシはお仕事忙しく、ボロボロになって帰宅。
では僕がまた、オープンサンドを作りましょうぞ
という、天の(あ、違った夫、似たような字だな。天を突き抜けるとそこに夫?)声。そこで、今回は然るべき本来のものにしようと、
田舎ダイナーの正当なる一皿と相成りました。
まあそうでしょうけど、アナタはお家ネコさんで、お外の風にあったったことありませんからねえ。
なんの意地よ、それ。ちゃんとお気に入りのピンクのお布団に入ってお休みなさいよ。
なんか不思議な形態ですね。なんか肩凝りそうだけど。
でも屋根があって、ぬくぬく暮らせるのは幸運なことです。まだまだ寒い日が続きましょう。お外の暮らしは大変でしょうね。
今日もお付き合いいただきありがとうございました。
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