おはようございます。
うちには猫用のお水飲み場が家じゅうあちこちに設置されております。それなのに、何故か全員が好むのは、洗面所にある小さなお水入れ。どのお水ボウルにも毎日きちんとフレッシュなものを用意しているのに、この小さなお水入れで皆が飲むものだからしょっちゅう空っぽになってしまってます。
順番待ちの時もあります。
きりんさん、なかなか飲み終わりません。
おとなしく待っていればいいものを、すぐにちょっかい出したがる悪い癖。
きりんさんのお髭は長~いですからね。すぐ気づかれて
でも一杯飲んで満足のきりんさん、起き上がったついでに
素早くお水、ゲット。
すっかり満足のゆず君。
この場所が好きなのか、と思って、大きなお水ボウルも用意したことがあるのですが、そちらには見向きもしないんです。
そんなら、このボウルそのものが好きなんだな、と思って、同じボウルを別の場所に置いてみたんですが、
やっぱりだめ。ネコ心は難しい。
こちらは先週イタ飯テイクアウトした後のリメイク。残ったシャケをほぐして、シャケ缶を加えて、緩いホワイトソースにレモンたっぷり作った鮭ブロッコリーパスタ。


で、デザートには
しょっぱ甘の美味しさ。
昨日の地元新聞にとても興味深い記事がありました。ラーソンさん、いつもはスポーツ記者ですが、コロナが始まってからはいろいろ面白いコロナ関係のデータ分析をレポートしてくれてます。この記事ではウイルス量と感染度、そして病気の症状の重度さとの関係についていろいろなデータを紹介してくれてました。ハムスターを使った実験では、感染したハムスターたちのいるケージから健康なハムスターたちとのケージ風をがんがんおくると、健康体のハムスターの66%が感染。
さもあらん。
が、2つのケージの間にマスクをおくと、感染度は25%。そして感染しても割と軽度の症状であったというんです。
ほうほうほう~
ちょっとしたバリアーがあるだけでも空気中のウィルス量を減らせるんですよ、奥様!
その他いろいろな人間データも紹介して、ソーシャルディスタンス、手洗い、マスクなどの方法でウィルス量を減らすことで、感染度が下がること。感染しても無症状だったり軽度になる可能性があること、など
なるほど~
と唸ってしまう記事でした。Salt Lake Tribune の Andy Larsen記者です。興味のあるかたはどうぞ。
こういうデータが出てるんですから、もう4の5のと言わないで、ディスタンスで行くっきゃないでしょう。学校とか、どうなのでしょう。心配です。
今日もお付き合いいただきありがとうございました。
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