毎日気ぜわしいことでございます。皆さま、いかがお過ごしでしょうか。
あちらもこちらも閉まってしまい、お仕事の形態も変わり、コストコは向こう見えないくらいの行列、スーパーは人のほうが品モノより多い、という毎日。日々の不安に加えて先の見えない不確かさっていうの
ストレス溜まります!!!
いつも当たり前に確実!と思っていたことが、ガラガラ崩れていくこの頃。なんとか日々の「確実度」上げてみたいですね。こういうことはみなさま、人それぞれで ひとつの方法っきゃないってことはないでしょうけど、なんとか身近なことで, もふママなりに何ができるか考えてみました。
その1.毎日のルーティーンをなるべく保つ
いつもの時刻に起床。お食事も、家事も、シャワーやお風呂、ビタミンとる時間、お布団に入る時間、すべてコロナ騒動以前と同じタイミングにします。仕事場に行く時間とか、お買い物とかそういうのはちょっとバリエーションとなってしまうのは仕方ありません。でも、保てるものはみな意固地に守ってます。ゆえに、お洗濯は日曜日。お散歩も同じコース、です。
その2.負の感情思考に。。。。と思っているのよね、とつける。
負の感情ってとてつもなく勢いがありますよね。ドライビングシートにでん、と座って、さあさあこっちにいらっしゃーい、と思考回路をみーんなネガティブ方向に持っていってしまいます。知らずのうちに どっよ~~~ん、と暗くなってもつまらないので、「あ~~~、もうこんなの、耐えられない!」と叫んだあと、「って思っているのよね、私」、と付け加えます。「経済も公衆衛生ももう破綻よ!」の後、「って思っているのよね、私」。ネガティブな不安思考って、どうしても絶対的に感じられちゃうので、これって、私個人の思い、絶対的なものではないのよね、と注意書きをつけることで、不安度を拡散しようという魂胆。
その3.体を動かそう!
もふママは体育系です。運動をしないと気分が悪くなる体質です。テニスも、あちこちで閉鎖したり条件が厳しくなりました。それでもできる範囲でやらせていただき、あとは早朝のジョギングやおうちでのサイクリングのトレーナーなどをしてとにかく心拍あげて汗かこうと心掛けてます。
その4.笑いを誘えることをしよう!
仕事場や遊び場でみんなでわいわいしながら、しょうもないことで笑ってられる、というのはなんと幸せなことなんだろう、とつくづく思う今日この頃。不安にかられた時というのは、なぜか不安材料になるようなものに惹かれてしまう、悪いニュースばかりを追ってしまう、って不思議な行動パターンにでるように思えます。笑いが健康に、そしてメンタルヘルスにも大切なの、よく言われますよね。我が家は4匹の猫たちが毎日とんちんかんなことをして笑わせてくれます。が、猫任せ、というのも心もとないので、落語の本を引っ張り出してきてちょっとずつ読んだりしてます。
どうでしょうね、なんぼか効くかしら。でもどうしようも無い事だらけのこの頃、なんか出来る事に目を向けたくて。
なんてぼんやり考えてたもふママの横で、それどころじゃない方々!
え?なに?
何事かと外を見れば
え、そんなのありぃ~?
あちゃ!小さなネズミさんかしら。ちょんちょん、頭出すの、可愛くて笑ってしまいました。いい笑いをありがとうね!
今日もお付き合いいただきありがとうございました。
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