おばんでございます。
今、ユタ美術博物館では、日本の版画展を開催しております。あちこちから拝借したものやら、実は自分ちの倉庫に眠っていたものなどを、どーんとあれこれ出してきた、という話を聞いて行ってみることにしました。ユタ美術博物館はユタ大のキャンパス内にあります。うちから車で5分くらい。近いんです。
まずはその前に腹ごしらえ。お邪魔したのはこちらも割と近場のオーカー（Oquirrh)さん。去年オープンした地元オーガニックもんを使うレストランさん。ここのオーナーさんは若いご夫婦。こうしたこだわりのあるお店がソルトレイクにも増えてきましたよ。
とっても美味しかったです。御馳走さま。
さて、美術館。
版画といっても19世紀末から20世紀中ごろまでのモダン版画です。川瀬巴水さんの作品が沢山ありました。よかったですよー。美術オンチのもふママでさえ雨や雪が肌で感じられるような絵でした。
うちにも版画、2枚あります。どこかのアンティーク、と言っても、古美術商 ではなくて、なんと言いましょうか。古くなって要らなくなった鍋釜や、髪ぼさぼさの手垢まみれのお人形だの、なんでこんなん、売り買いするのー？というものが、おでんのお鍋をひっくり返した状態のお店で埋もれていたのを見つけたんですよ。
古いものが好きなもふパパ（だからもふママと結婚したって？誰だ！そんなこと言うの！）におつきあいして、訪ねた街々でそういった「アンティーク」のお店、覗いてみたりします。
二束三文、といったお値段。真贋のほどはともかく、とっても得した気分 😆😆😆😆😆
それを言うなら秋でございますけど、ま、宜しいでしょう。
そっちの方が気になるようですね。
確かにアナタさまの寝相、斬新なもの、ありますけど。
虹こまちゃんですね！
わっ 目開けて寝るの、やめてください。ちょっと怖い。
今日もご来訪ありがとうございました。
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