皆さまこんにちは。
先日の旅行記事の中で、美味しいもん、いくつか記載させていただきましたが、他にもいろいろあったのを、やはり書いておこうと思います。なんといっても、食、これが一番大切ですもんね(食い意地の問題かな)
まずはBarstow。 小さな街ですが、ここに泊まる楽しみはこちら。
こちらのイタリアン、とーっても美味しいです。辛い物好きなもふママ、こちらの海老ディアボロ、極楽のお味。何でも このレストランより雑誌プレイボーイのモデルさんが何人か出られた、とか。こう言っちゃなんざますが、ここ長距離ドライバーのお休み処の他 特筆すべきこと むー なんと言っていいものかしらん (もうよい申すな) 確かにお化粧の濃い方が (皆まで言うな と申すに)。。。
こちらは地中海料理のお店。スパークリンワインとわかさぎのフライが絶妙コンビ。マヨは付けずにレモンだけで十分いいお味でした。
こちらではもふパパのお誕生日もかねて、ちょっとゴージャズに。真ん中がもふママのハリバット(カレイ科のお魚)かりかりに焼けてて美味しかったです。右はもふパパの帆立さん。オレンジ色のソース、人参かな、と人参嫌いのもふパパはちょっと怯えましたが、ビーツのピュレーされたソースでした。
この牡蠣、もふママの手のひらほどのサイズ。ちょっと一瞬ぎょっとしたのですが、身はぶつ切りにされてて、さっぱりとしたポン酢仕立て。もふママ大きい牡蠣、実は苦手なのですが、こちらは本当に食べやすく、お味もしっかりしておりました。
こちらでいただいたお昼。もふママはもう旅行に出る前から、こちらで、野菜の天ぷらとおそばを頂くのだ、と決心を固めておりました。ところがですよ、メニューに、たこ焼きとカキフライの文字が。どうしようー!!!😫😫😫
食え食え、どんどん食え~
無責任に太っ腹なもふパパの言葉に押されて、結局全部オーダー。もう動けん。こういう時、胃袋の外付けハードディスクみたいなもんがあったらいいのに~。
パソロブレスではもう一つ特筆すべきものが。
ここも長いこと人気を保ってらっしゃいますが、なんといっても特筆すべきはそのボリューム。
これ、実は半分の「ビギナーサイズ」といって、でかボリュームを尊ぶこのダイナーでは卑下されている分量でございます。オムレツ、きのこ山に埋もれてます。確かにマッシュルームオムレツ、と頼みましたよ。でもまさか、マッシュルームがそのままごろごろ乗ってくるとは、敵もなかなかのもの。本当に鶏の卵使っとる?と疑いたくなるボリューム。こんなに誰が食べるんかい?というのが定番のこの国においても、ここのボリュームは目をみはるものがございます。もふパパがこれを頼んだので、もふママはフルーツ(これもまたすごい量)とトーストだけにしましたが、それでも食べきることはできませんでした。
わー、よく食べましたね~。
帰ってきたら、増えてましたよ、2パウンド。はい、現在調整中でございます。
また、そんな適当なことを!
まあ、確かに毛深いあなた様のことでございますけど。
ああああ~、落ちますよ!
後々調整が入らなくてはならなくても、美味しいものを頂けるのは人生の楽しみでございますよね。味の思い出話、おつきあいありがとうございました。
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